電気電子工学科原明人教授の研究成果が文部科学省ナノテクノロジープラットフォームNanotechJapan Bulletinで紹介されました
2019年09月20日
NanotechJapan Bulletinは文部科学省ナノテクノロジープラットフォームのWEBマガジンです。掲載は広島大学ナノデバイス・バイオ融合科学研究所の佐藤旦研究員(工博)の文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム若手技術奨励賞の受賞に伴うもので、佐藤博士が行った支援に基づく研究成果の一つとして、原明人教授が開発した「ガラス基板上の低電圧動作多結晶シリコン薄膜トランジスタCMOS」が紹介されたものです。
※記事中に紹介されているように、佐藤旦博士は本学工学部・工学研究科博士前期課程(原研究室)の出身であり、本学終了後、広島大学ナノデバイス・バ
イオ融合科学研究所の研究員として採用されました。記事の中では、本学博士前期課程で行った研究成果についても紹介されています。
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