東北学院大学

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第1回「大西学長と学生とのランチョンミーティング」(通称:学ラン)が開催されました

2019年11月05日

 第1回目となる大西晴樹学長と学生とのランチョンミーティング(通称:学ラン)が10月31日(木)12時20分より、泉キャンパス1号館2階第1応接室で開催されました。
 ”学ラン”は、カジュアルな雰囲気の中で、学長と在学生が昼食をともにしながら、学生生活全般にわたる感想や要望など意見交換会の場として、大西学長より提案され実現しました。
 第1回目となる当日は、教養学部長水谷修教授のゼミ生4名、体育会水泳部4名の在学生8名が出席。伊藤寿隆総務部長の進行で行われました。
 冒頭、大西学長は「今年度より学長に就任した大西晴樹です。東北学院大学と同じキリスト教の信仰に基づく明治学院大学から赴任しました。今日はせっかくの機会ですのでコミュニケーションをとり、楽しい時間を過ごしましょう」とあいさつしました。その後昼食をとりながら、一人ずつ自己紹介が行われ、自身の趣味や現在取り組んでいる卒業論文の進捗状況、部活動の成果などについて発言していました。
 後半になり、懇談の時間になると、学生からは「学長の仕事はどのような内容なのか」「泉キャンパスの屋外プールを修理していただくことは可能か」「現在進行している五橋キャンパスが完成したら、地域密着型のキャンパスとして地域住民の方とさらに交流できる場を設けてほしい」など、中には直球の質問もありましたが、丁寧に質問や意見に応対しました。
 閉会のあいさつで大西学長は「勉学や部活動などでお忙しい中、今回はこのような時間をつくっていただきありがとうございました。皆さんの質問やご意見を聞ける貴重な時間でした。それぞれが自分の頭でよく考え、日々努力を惜しまずに工夫・改善しながら今後も頑張ってください」と在学生にエールを送り、約1時間にわたる第1回目の会は終了しました。

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