東北学院大学

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土樋キャンパスの正門の調査が行われました

2019年12月10日

 工学部環境建設工学科の﨑山俊雄准教授と﨑山ゼミの14名の学生によって、長年東北学院大学の象徴として親しまれてきた土樋キャンパスの正門の調査が行われました。
 これは私立大学研究ブランディング事業「東北における神学・人文学の研究拠点の整備事業」(2016年採択)で進められているラーハウザー記念東北学院礼拝堂(登録有形文化財)の調査の一環として実施されたものです。礼拝堂、本館(旧専門部校舎)、正門は横浜を中心に活躍した建築家J・H・モーガンによって設計されましたが、正門については長らくオリジナルのものかどうかが分かっていませんでした。今回、学内に残る図面を精査する中で、正門のデザイン案とみられる図面が複数枚発見されたのを受けて、図面と現状の比較調査を実施しました。
 正門は、礼拝堂、本館、大学院棟(旧シュネーダー記念東北学院図書館)が2014年に登録有形文化財に登録された際に来歴が不明だったために一体での登録を見送った経緯がありましたが、今後の調査が進むことでより詳しく解明されていくことが期待されます。
 本ホームページをご覧の皆さまで、正門についての情報をお持ちの方は、東北学院史資料センター(https://www.tohoku-gakuin.jp/archives/)まで情報提供をお願いいたします。

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1926年(大正15年)頃の正門:
東北学院40周年記念フィルムより191210-2_5.jpg

1949年~1956年以前頃の正門:
戦時中の金属回収により鉄扉や柵を供出191210-2_6.jpg
昭和40年代(1965~1974年)頃の正門191210-2_7.jpg
1985年(昭和60年)頃から現在の正門:
建設当時のデザインをもとに一部簡略化して鉄扉や柵等を再建191210-2_8.jpg