東北学院大学

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仙台ロフトと東北学院大学 もりまちCoALと東北生活文化大学が共同で企画した「福トート」2020が初売りで完売

2020年01月20日

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 東北学院大学の学生団体「もりまちCoAL」は、地域の活性化を目標に2015年6月に協定を締結した仙台ロフトとともに商品開発を続けて5年目を迎えました。2020年の仙台ロフトの初売りのために学生たちが企画したのは地元宮城県のいいものをセレクトした『福トート』です。
 今年は、新たに東北生活文化大学の学生も加わり、「県北トート」「県南トート」という詰め合わせ用のトートバックをオリジナルデザインとして製作し、県北・県南の商品は、もりまちCoALの学生が手分けして現地に足を運び、厳選しました。また、今年度は初めて宮城県各地のおすすめの見所・食べ処といったスポットを紹介するフリーペーパー栞(A5判サイズ、20ページ)も作成し、厳選した商品とともに詰めています。フリーペーパーの作成にあたっては、学生たちの勉強会などを重ねた成果もあり、読みごたえも十分の力作です。

 2020年1月2日、ロフト開店前、東側ペデストリアンデッキ直結の入り口前スペースで、11名のメンバーは早速『福トート』販売コーナーの設営に取りかかり、午前9時開店を待って列を作った500名のお客様を出迎えました。
 開店まもなくはお目当ての売り場に急ぐ人波が一気に入り、少し落ち着いてからやっと立ち止まって「何が入っているの?」と聞くお客さんもいました。
 用意した20個の福トートは3時間ほどで完売し、今年も産学連携、地域活性に一役買った学生たちでした。

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