【英語英文学研究所学術講演会】フィッツジェラルド『ラスト・ タイクーン』をめぐって
2013年11月14日
フィッツジェラルド『ラスト・タイクーン』をめぐって
英語英文学研究所学術講演会
フィッツジェラルドの遺作となった『ラスト・タイクーン』(1941)は、1930年代、いわゆる黄金期のハリウッドを小説の形で描こうとした野心作でした。本講演では、結局未完に終わったこの小説を取り巻くあれこれの問題に目を配りつつ、晩年のフィッツジェラルドについて、また小説(家)と映画との関わりについて、考察できればと思っています。
■ 日時 : 平成25年12月14日(土)14:40~16:10
■ 会場 : 土樋キャンパス 6号館3階 632教室
       LECTURER                         講 師       
  京都大学大学院文学研究科准教授 森 慎一郎(もり しんいちろう) 氏
 
| ○募集人数 | 100名 | 
| ○対 象 | どなたでも受講できます | 
| ○申込方法 | 直接会場にお越しください | 
| ○受 講 料 | 無料 | 
| ○主 催 | 東北学院大学 英語英文学研究所 | 
| ○問合せ先 | 東北学院大学 研究機関事務課 TEL 022‑264‑6401 FAX 022‑264‑6530 |