東北学院大学

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新型コロナウイルスがくらしに与えた影響 「くらしと社会についてのインターネット継続調査(第1回)」

2020年09月14日

 新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行は、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。その影響は多岐にわたりますが、仕事と収入への影響は、最も重要なものの1つといえます。 
 このたび、吉川徹・大阪大学大学院人間科学研究科教授を中心とする研究グループであるSSP(Stratification and Social Psychology)プロジェクトでは、新型コロナウイルス問題が人々の生活や意識に及ぼした影響の解明を目的とした「くらしと社会についてのインターネット継続調査(第1回)」を2020年6月に実施しました。
 この調査に、本学教養学部人間科学科の神林博史教授が主担当として携わり、この程調査速報として発表いたしました。

新型コロナウイルスがくらしに与えた影響 「くらしと社会についてのインターネット継続調査(第1回)」(概要)(PDF:1.0MB)
新型コロナウイルスがくらしに与えた影響 「くらしと社会についてのインターネット継続調査(第1回)」(詳細版)(PDF:1.2MB)

関連リンク:SSPプロジェクト

【本調査に関するお問い合わせ】
東北学院大学教養学部人間科学科
教授 神林 博史(かんばやし ひろし)
kanba*mail.tohoku-gakuin.ac.jp(*を@に置き換えてください)