東北学院大学

新着情報

第21回東北学院大学学生懸賞論文表彰式が開催されました

2021年02月19日

 2021年2月18日(木)15時30分より、土樋キャンパス本館会議室にて第21回東北学院大学学生懸賞論文表彰式が開催されました。
 この懸賞論文は、2000年に大学設置50周年記念事業の一環として懸賞論文が企画されたことを契機として、今年度で21回目を迎えました。
 今年のテーマは、「感染症と人類-コロナ後の世界を展望する」です。コロナがもたらした危機を人類はどのように克服するのか、という問題を考えてもらうのが趣旨です。

 今年度の応募総数13件の中から、法学部法律学科3年門井良太さん、清野圭佑さん、村上健太さん、野口倭さん、西彩会さん、米山京佳さん、佐藤立都さん、高木裕人さんの共著「コロナ後の大学のあり方を展望する」と、教養学部人間科学科3年小林夏菜さんの「コロナ禍における遠隔授業と今後の可能性」の二作品が佳作で表彰されました。

論文題目「感染症と人類-コロナ後の世界を展望する」
第21回東北学院大学 『学生懸賞論文』審査結果
 ・最優秀賞:該当者なし
 ・優 秀 賞:該当者なし
 ・佳  作:門井良太さん他7名(法律学科3年)、小林夏菜さん(人間科学科3年)
 (応募総数13件)

210219-1_1.jpg 210219-1_2.jpg
210219-1_3.jpg 210219-1_4.jpg