授業の実施方法の変更に関するお知らせ
2021年09月24日
学生・教職員 各位
東北学院大学
学長 大西 晴樹
授業の実施方法の変更に関するお知らせ
宮城県・仙台市内における新型コロナウイルス感染症の感染状況が減少傾向を示していることから、一定の制約を設けたうえで対面授業を再開することにしました。
具体的には、9月30日(木)から、登録者数100名以下の科目と1年生及び3年生のキリスト教科目については、対面方式にて授業を実施できることとします。対面授業に特別な事情で参加できない学生の方につきましては、科目担当教員に理由を説明し、許可を得た上で、遠隔オンタイム方式(電子会議システムZoom活用)等での受講を認めます。
また、登録者数101名以上の科目については、遠隔オンライン方式(電子会議システムZoom活用)またはオンデマンド方式(学習支援システム「manaba」利用)によるものとし、原則として対面授業は行わないこととします。
本学としては、引き続き全学的に感染拡大防止を徹底してまいりますので、学生・教職員の皆様も、感染予防に努めていただきたいと考えています。
なお、新型コロナウイルス感染症に係る対応につきましては、状況の変化に応じてお知らせいたしますので、今後も大学からの情報発信にご注意願います。