【地域構想学科】経済地理学の特別講義「東日本大震災からの復興と課題」のお知らせ(12/2)
2022年11月25日
12月2日(金)、地域構想学科の岩動志乃夫教授による「経済地理学」で「東日本大震災からの復興と課題」と題した特別講義を行います。
この講義では、前仙台市長の奥山恵美子氏を講師に招き、東日本大震災発生時の状況とその後の生活再建に向けた取り組みなどをお話し頂き、今度の防災対策について考えます。受講生のほか本学学生と関係者に限り若干名追加で聴講いただけますので、ぜひお申し込みください。
【日 時】12月2日(金)3時間目(13:00 ~ 14:30)
【教 室】泉キャンパス2号館 238教室
【講 義】経済地理学(地域構想学科2年次配当科目:担当 岩動志乃夫 教授)
【内 容】タイトル「東日本大震災からの復興と課題」
前仙台市長の奥山恵美子氏に東日本大震災の発災時に仙台市が遭遇したエネルギーの途絶に加え、10万人に及ぶ避難者の発生など、当時の困難な状況をお話頂きます。また、その後の生活再建に向けた取り組みと現在の災害対応法制の課題などについて説明し、災害大国日本で今後どのような防災体制を強化していくべきかを一緒に考えます。
【講 師】奥山恵美子 氏(前仙台市長)
<講師略歴>
昭和50年(1975年)仙台市役所に入庁以後、教育長、副市長などを歴任し2009年8月仙台市長に当選。2017年まで2期8年を務める。
2011年3月東日本大震災に遭遇。復興の陣頭指揮を執る。
【お申し込み方法】〇を@に変更の上、フルネーム・所属学科・学年を明記して下記メールアドレスへお申し込みください。
isurugi〇mail.tohoku-gakuin.ac.jp(地域構想学科 岩動志乃夫 教授)
【申込締切】11月30日(水)12時まで