東北学院大学

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【経営学科】古賀ゼミの仁藤新太さんと冨士原竜矢さんが「第15回プロネクサス懸賞論文」で佳作を受賞しました

2024年03月15日

 本学経営学科の古賀ゼミに所属する3年の仁藤新太さんと冨士原竜矢さんが共同執筆した論文が、株式会社プロネクサスが実施する「第15回プロネクサス懸賞論文」部門Ⅰの佳作を受賞し、昨年の12月21日に東京の同社本社で行われた表彰式で表彰されました。
 プロネクサス懸賞論文は「上場会社のディスクロージャー・IRをより効果的、効率的なものにするための研究及び提案」をテーマとして2009年度からスタートし、学生、若手研究者、社会人などから論文を募っています。
 仁藤さんと冨士原さんは「有価証券報告書における『サステナビリティに関する考え方及び取組』の開示実態調査」と題した論文を執筆しました。この論文は、日経225採用銘柄のうち2023年3月期決算企業184社を対象に、有価証券報告書に記載されているサステナビリティ関連の記事を読み、手作業で作成した独自のデータベースを用いて開示傾向を分析したものです。
 受賞論文、講評の全文はプロネクサス総合研究所の機関紙「研究所レポート」第18号に掲載されています。授賞式の模様や詳細については、同研究所のホームページからご覧いただけます。

【関連リンク先】
「研究所レポート」第18号(プロネクサス総合研究所HP)
第15回プロネクサス懸賞論文(プロネクサス総合研究所HP)