東北学院大学

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経済学科・大塚芳宏教授共著の『EBPMに向けた経済データの現状と課題』が発刊されました

2024年03月22日

 本書は2021年10月より東京財団政策研究所で発足された研究プログラム「エビデンスに基づく政策立案(EBPM)に資する経済データの活用」の研究成果の総括として発刊されました。同研究会では、リアルタイムデータの整備、GDPナウキャスティング、EBPMの現状、オルタナティブデータの活用など幅広い分野で、論考を発信してきました。

 本学経済学部経済学科の大塚芳宏教授は本書の中で、株式会社ナウキャストが公表する「日経CPI Now」という高頻度インフレデータを用いて、近年上昇を続ける物価変動の特徴や趨勢を統計分析しています。是非、ご覧ください。

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【関連リンク】
・本書の内容はこちらからご覧頂けます。
・同研究プログラムの活動内容はこちらからご覧頂けます。
 ※リンク先はいずれも東京財団政策研究所