東北学院大学

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【データサイエンス学科】小林信重准教授が翻訳した『ゲームスタディーズ入門』と『「同人文化」の社会学』が出版されました

2024年04月08日

 データサイエンス学科の小林信重准教授が翻訳した『ゲームスタディーズ入門』(フランス・マウラ著、ニューゲームズオーダー)と執筆に携わった『「同人文化」の社会学』(玉川博章編、七月社)が出版されました。

【ゲームスタディーズ入門】

 

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 『ゲームスタディーズ入門』は、新興の学問分野である「ゲームスタディーズ(Game Studies)」の全体像を解説した、有名な入門書です。ゲーム、特にデジタル形式のゲームに注目する「ゲームスタディーズ」は、21世紀に入ってから世界中で急速に発展・拡大していますが、本書はこの学問分野の対象・概念・方法を実際のデジタルゲームやその歴史を取り上げつつ、著者の文化論的視点から分かりやすく解説しています。また、学生が独学したり、教員が授業を行ったりする際に役立つ課題や情報ボックス、ウェブサイトも用意されています。ゲーム研究、ゲームスタディーズとは何か、それを学んだり教えたりするにはどうすれば良いかを知りたい方に有用な本です。また、『デジタルゲーム研究入門』(小林信重編、ミネルヴァ書房)と合わせて読むと、ゲーム研究に対する理解がさらに深まります。

『ゲームスタディーズ入門ー文化のなかのゲーム』
刊行日:2024年3月29日
出版社:ニューゲームズオーダー
価 格:冊子版 3,300円(税込)、電子書籍版(Kindle版、PDF&EPUB版) 2,200円(税込)
ISBN :冊子版[978-4-908124-73-0]、電子書籍版[978-4-908124-72-3]

<書籍に関する詳細はこちら>
「二ューゲームズオーダー」ホームページ

【「同人文化」の社会学】

 

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 『「同人文化」の社会学』は、マンガ・小説・音楽・ゲーム・グッズなどを自主制作し配布する活動「同人活動」に着目し、それを支える同人誌即売会や印刷所なども含めて「同人文化」としてとらえ、その実態を描いた論文集です。小林准教授は本書の中で、同人サークルと呼ばれる自主制作者の制作動機とその変化、及びそれらの社会的背景などについて論述しています。間もなく50周年を迎える同人誌即売会「コミックマーケット」を中心とした、日本独特の文化である「同人文化」の研究に関心がある方にお勧めの一冊です。

『「同人文化」の社会学 』
刊行日:2024年3月5日
出版社:七月社
価 格:2,860円(税込

ISBN :978-4-909544-35-3

<書籍に関する詳細はこちら>
七月社ホームページ