【体育会バドミントン部】東北新人学生バドミントン選手権大会で女子団体優勝、男子団体準優勝、個人戦でも複数種目の入賞を果たしました
2025年12月15日
12月7日から11日の間、令和7年度東北新人学生バドミントン選手権大会が行われ、女子団体が優勝、男子団体が準優勝を達成しました。女子は今回の優勝で、団体戦三連覇となりました。
また、個人戦でも複数種目の入賞を果たすことができ、女子ダブルスの蜂谷真央選手(心理行動科学科2年)・澤田凛選手(心理行動科学科2年)のペアは二連覇を達成しました。
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女子団体優勝メンバー |
男子団体準優勝メンバー |
個人戦入賞者 |
男子ダブルス
準優勝 田上莉玖(環境建設工学科1年)・石川健冴(電気電子工学科1年)
ベスト8 岡田青空(経済学科2年)・玉村壮汰(経営学科2年)
ベスト8 遠藤雅治(経営学科1年)・吉野登起(データサイエンス学科1年)
女子シングルス
ベスト8 澤田凛(心理行動科学科2年)
女子ダブルス
優勝 蜂谷真央(心理行動科学科2年)・澤田凛
準優勝 須田彩音(心理行動科学科1年)・滝口陽菜(経済学科1年)
混合ダブルス
準優勝 岡田青空・須田彩音
第3位 石川健冴・蜂谷真央
【監督コメント】
女子は団体戦三連覇、またダブルスも昨年に引き続き同校決勝を実現できたことは嬉しく思います。男子は4年連続の全種目制覇とはならず、悔しい結果に終わりました。しかし、個人戦において上位進出はならなくとも、想定を上回る試合内容を見せてくれた選手が男女ともにいたことは、来年に向けての好材料です。
2025年の大会はこれで終わります。来春は新入生が入り、チームの主力も大きく変わる可能性があります。来年は「全国で勝つ」を実現する年にできよう、現3年生を中心に新チームを作っていきたいと思います。個人戦においても、来春は各自が目標としている結果に結び付けられるよう、1月から3月にかけてしっかりとトレーニングをしてベースアップしてくれることを期待しています。