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【中高大一貫教育事業】東北学院高校1年「総合的な探究の時間」に地域総合学部の学生がアドバイザーとして参加

2026年01月15日

 12月18日に東北学院高等学校1年生による、玉川大学観光学部主催「高校生まちづくりコンテスト」に向けた、事前の校内発表会が行われました。中高大一貫教育事業の取り組みとし発表会は東北学院中学校・高等学校のグローバル教育総合学習「総合的な探究の時間」の中で行われ、地域総合学部の学生6名がアドバイザーとして参加しました。
 このコンテストは、今年は「ツーリズムを通じた自分たちの"まち"の活性化プランを考えよう」がテーマとなり、高校生がオリジナルの「まちづくり」プランを考えプレゼンテーションするもので、アイデアや分析力、論理性などが審査されます。
 発表を聞いたアドバイザーの学生は、「個性が光る構想や、身近な視点から見出された問い、深く練られた研究がいくつもあり素晴らしかった」とコメント。さらに「研究全体の論理性の面や、『伝えること』を意識した資料作成および発表の工夫という面で、これから探究活動の質をさらに高めていく必要がある」と述べ、「探究で養われる課題解決力やプレゼン能力は大学や将来の大きな武器になるため、他者の発表からも学びながら創意工夫に励んでほしい」とアドバイスを送りました。

東北学院高等学校1年生のコメント


 私は地元の良いところを多くの人に広めるため、まちの観光情報をもっと外部に発信していきたいと考えました。アンケートを用いて、普段情報を得る手段として何を使っているか調べたところ、SNSを利用する人が多いことがわかったため、SNSを活用した情報発信の方法やその内容を考え、発表しました。
 学生アドバイザーの方からは、「下調べとしてアンケートを用いたのは良かったが、アンケートの対象者に同年代(中高生)が多かったことが、SNS利用者が多くなった一因として考えられる。一方、街の情報を知ってほしい相手は必ずしも若者だけではないはずなので、アンケートの実施方法を工夫することで、より効果の高い情報発信方法を見つけられるのではないか」とアドバイスをいただきました。自分たちで考えていた時には気づいていないポイントだったので、異なる視点からのフィードバックがとても参考になりました。

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高校生まちづくりコンテスト概要


テーマ : ツーリズムを通じた自分たちの"まち"の活性化プランを考えよう
     ①"まち"は、市区町村単位で考える
     ②SDGs17の目標を1つ以上含める
     ③単なる旅行プランにならないこと
方 法 :プレゼンテーション(10分以内)
審査項目:①アイデア性 ②分析力 ③論理性 ④計画性 ⑤使命感 ⑥表現力
主 催 :玉川大学観光学部 高校生観光チャレンジ実行委員会

【関連リンク先】
高校生まちづくりコンテスト