東北学院大学

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森裕一さん(電子工学専攻D3年)と柳澤太一さん(情報科学科4年)に学長表彰

2026年03月10日

 3月4日、土樋キャンパス学長室において学長表彰授与式が行われ、大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程3年の森裕一さん(指導教員:嶋敏之教授)と、教養学部情報科学科4年の柳澤太一さん(指導教員:髙橋秀幸准教授)に、大西晴樹学長から表彰状と記念品が贈られました。

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 森さんは、第48回日本磁気学会学術講演会で研究成果を発表し、その内容をまとめた論文「Magnetic Anisotropy of Sm(Fe-Co-Ni)12-B Thin Films and Formation of ThMn12 Phase by Element Substitution and Addition」が日本磁気学会誌に掲載されたことにより、学術奨励賞(内山賞)を受賞しました。この賞は、同学会の若手研究者を鼓舞・育成することを目的として設けられているものです。

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 また、柳澤さんは、2025年度電気関係学会東北支部連合大会で「ドローンによるスマート養殖施設向け自律給餌支援機構の設計」を発表し、電子情報通信学会東北支部学生優秀論文賞を受賞しました。この賞は、同大会において電子工学ならびに情報通信分野の発展に資する優れた研究成果を発表した学生に授与されるものです。
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 表彰状と記念品の授与後に行われた歓談では、大西学長から森さんと柳澤さんに、学生生活での思い出や卒業後の進路について質問があり、社会人として新たな一歩を踏み出す二人へエールが送られました。

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 森さんは今回で5回目の学長表彰となりますが、今回の受賞について「学会発表と論文投稿の総合評価で決まる、これまでで最も難しい賞だったので、卒業の年に受賞できて光栄でした」と感想を語りました。

 柳澤さんは「学長からこのような賞をいただくことができ、大学生活最後の良い思い出になりました。この4年間、数学やプログラミングのほか、研究や発表の方法を学ぶ中で、話し方や思考を整理する力が身についたと思います」と振り返りました。柳澤さんは、3月末に山口大学で開催される国際会議で英語による論文発表を控えており、大学生活の最後まで研究とプレゼンテーションの準備に忙しい日々を送っています。

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 卒業後、森さんは半導体関連企業へ、柳澤さんはシステム関連企業へ就職する予定です。二人は「大学で学んだことを生かし、社会で活躍できるよう頑張りたい」と決意を語りました。