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仙台市教育委員会連携事業「夏休み子どもイングリッシュ・キャンパス」を開催しました

2026年09月07日

 8月21日、仙台市教育委員会との連携事業「夏休み子どもイングリッシュ・キャンパス」を五橋キャンパスで開催しました。

 この事業は本学と仙台市教育委員会が連携して行う活動で、大学生が英語の先生になり、自己紹介やクイズ、ゲームなどの活動を通して英語に興味を持つ小学生と交流を深めるものです。4年目となる今回は、仙台市内の小学校に通う5年生と6年生の54名が参加しました。
 開催に向けては、文学部教育学科に在籍する教職志望の2年生と3年生の11名が教育学科教員の指導のもと、指導案や教材を作成するなどの準備を進めてきました。

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 開講式で大西晴樹学長は、「英語を使うことでより多くの人とコミュニケーションを取ることができ、さまざまな人と出会えるきっかけが生まれます。英語を学ぶことで、みなさんの世界はより広がると思います。これからも楽しく英語を身に付けていってください」と英語を交えて挨拶し、子どもたちを歓迎しました。
 また、仙台市教育委員会国際教育推進課の留守智信課長は「英語を話すことの楽しさ、多くの人と会話をする楽しさを味わってほしいです。今日一日、英語を話すことを恥ずかしがらずに積極的に英語を話してほしいと思います。夏休みの楽しい思い出を作っていってください」と挨拶しました。

 前半の活動では、英語での自己紹介、バースデーサークル、写真クイズに取り組みました。自己紹介では、それぞれの「好きなもの」を英語で発表し、共通の趣味を持つ仲間を探しました。教室全体を使った「バースデーサークル」では、英語でコミュニケーションを図りながら、児童全員が誕生日順に並ぶミッションに挑戦。また「なんだなんだ班会議」では、大学生が出題するスクリーンに映し出された動物や食べ物の拡大写真をもとに、児童たちがグループ内で英語を使って相談しながら何の写真かを考えて正解を導き出しました。児童たちは「When is your birthday?」や「I like soccer.」といった表現を積極的に使い、活発に交流していました。

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 後半は「世界旅行ゲーム」を行いました。教室内にアジアなど世界5つの主要地域を巡るブースを設置。児童たちはパスポート型の名刺を手に、大学生と一緒に各地域を旅しました。各ブースでは、大学生からその国にまつわる英語のクイズ(「What is this?」「What's this country?」など)が出題され、児童たちは「This is Eiffel Tower.」「It's France!」などと元気よく発音しながら正解を重ね、パスポートにスタンプを集めていきました。最終的に児童全員が5つの地域をすべて巡ることができ、最後に大学生から記念のシールを貼ってもらい、夏の思い出が詰まった素敵なパスポートが完成しました。

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 活動終了後の閉講式では、各学年の代表の児童から「世界遺産の英語での言い表し方など、さまざまな知識が身に付きました。最初は同じグループの初対面の人たちに緊張していましたが、授業がゲーム形式だったのですぐに仲良くなることができました。今日学んだことを学校の英語の授業でも活かしていきたいです」「今回の授業をとおして、ガーナでカカオが生産されていることを初めて知りました。世界には色んな国があることが分かりました。英語で色んな人と話したくなりました」と感想発表がありました。
 そして、村野井仁副学長から「みなさん最初は知らない人たちばかりの中で緊張していましたが、今はとてもいい顔をしています。楽しく英語を使う姿をみて、学生たちも先生になりたいって気持ちが強くなったと思います。英語を使えるようになると良いことは友達ができるということです。違う国の人など色々な人と友達になれることが英語の一番素敵なところで、友達が増えれば世界は平和になりますね。今日の経験を活かしてこれから色んな人と友達になってほしいと思います」と講評がありました。最後に、児童たちから一斉に学生に向けてお礼の言葉が伝えられ、「夏休み子どもイングリッシュ・キャンパス」は終了しました。

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