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【東北学院大学研究ブランディング事業主催第3回ジョン・ラファージ研究シンポジウム】ボストン・ブラーミンの キリスト教と仏教:教義と寛容(12/21開催)

2019年11月29日

ボストン・ブラーミンのキリスト教と仏教:教義と寛容

東北学院大学研究ブランディング事業主催 第3回ジョン・ラファージ研究シンポジウム

申込不要   無 料   土 樋
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日時 :2019年12月21日(土) 13:30~17:00
会場 :土樋キャンパス ホーイ記念館ホール

 日本近代の美術に大きな役割を果たしたフェノロサ、またボストン美術館にある在外日本美術の最大のコレクションを形成したビゲローは1885年に三井寺法明院で櫻井敬徳師によって得度した。ふたりはともにボストンのハーヴァード大学出身のユニテリアンであった。キリスト教の教義にこだわらず、寛容であるがゆえに脆弱のそしりも受けることもあるユニテリアンのキリスト教は近代日本の初期の若者を大きな影響を与えた。日本におけるキリスト教受容を、逆にアメリカからみてみよう。フェノロサ、ビゲローと同じく、やはりハーヴァード大学の出身でアメリカの著名な仏教研究者であるボストン・カレッジ教授のダヴィッド・エッケル氏、そしてビゲロー研究のロジャー・ウォーナー氏とパーシヴァル・ローウェルの縁故者であるハーバード大学講師のキャロル・バンディ氏をお招きして、アメリカ側からボストンにおけるキリスト教と仏教、つまり宗教の寛容について考える。

 

 講師                             Lecturer
 
本学教授
鐸木 道剛
(すずき みちたか)


【講師略歴】
1950年大阪生まれ。1975年東京大学文学部美術史学科卒、べオグラード大学生留学を経て東京大学大学院博士課程中退。岡山大学教授定年退職ののち2016年より現職。著書に、『イコン:ビザンティン世界からロシア・日本へ』(共著、1993年)。『山下りん研究』(2013年)などがある。
 

ボストン大学教授
ダヴィド・エッケル 氏


【講師略歴】
1946年ニューヨーク生まれ。1968年ハーバード大学卒。1980年博士号取得(ハーバード大学)。1985年ハーバード大学神学部准教授を経て、2009年より現職( 宗教学)。著書にUnderstanding Buddhism(2002)、To See the Buddha: A Philosopher's Quest for the Meaning of Emptiness(1992). など多数。
 

歴史家、編集者
ロジャー・ウォーナー 氏

【講師略歴】
1951年ワシントンDC生まれ。東洋美術研究のラングドン・ウォーナー(1881-1955)の縁戚。1975年イエール大学卒(アメリカ研究)。主にカンボジアとラオスの歴史についての執筆のみならず編集、出版活動を行う。著書に、A Cambodian Odyssey(共著、1988年)などがある。近年、ウィリアム・ビゲローの伝記を完成した(The Great Escape of William Sturgis Bigelow)。

 
ハーバード大学講師
キャロル・バンディ 氏

【講師略歴】
1 9 5 8 年ワシントンD C 生まれ。天文学者にして日本学者のパーシヴァル・ローウェル
(1855-1916年)の縁戚。1980年イエール大学卒(アメリカ研究)。ボストンとニューヨークの歴史研究に従事。2018年より現職。高祖父の伝記、The Nature of Sacrifice: a Biography of Charles Russell Lowell, Jr.(2006)がある。
 

 

対  象   どなたでも受講できます。
申込方法   直接会場にお越しください。
受 講 料   無料
主  催  
東北学院大学研究ブランディング事業
「東北における神学・人文学の研究拠点の整備事業」
問い合わせ先   東北学院大学研究ブランディング事業推進室
   
TEL・FAX 022-264-6547
E-mail:branding@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
URL:https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/theology