刑事訴訟の意義など
法学政治学研究所 第34回公開講座-市民生活と法-
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員50名
- 日時:2025年11月14日(金) 18:45~20:15(受付開始:18:30)
- 会場:土樋キャンパス 5号館521教室
講座概要
刑事訴訟とは厳密には、検察官の公訴提起(起訴)後の手続をいうが、一般的には捜査、公訴、公判、上訴等の国家刑罰権の実現を図るための手続を総称する刑事手続と同義に使われる。また、司法の本質は社会における法的な紛争(民事、刑事、行政)について、証拠に基づいて事実認定を行い、これに対して法律を解釈・適用して結論を示す方法で解決する公権的な第三者の判断にあるが、刑罰権の実現が法律の定める手続によらなければならないだけでなく、その内容自体も適正であることが求められている(憲法31条、法1条)。
講師
冨田 真 (本学法律学科教授)
専攻:刑事訴訟法
- ■募集人数/50名
- ■対象 /どなたでもご参加いただけます。
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/こちらから申込フォームまたはEメールにてお申し込みください。
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■申込み先/
法学政治学研究所
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■主催 /法学政治学研究所
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■問合せ先/
研究支援課(法学政治学研究所 担当)
TEL 022-264-6406 FAX 022-264-6530
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■その他 /
Eメールでお申込みの場合、件名は「法学政治学研究所公開講座申込み」として以下の事項をお知らせください。
①氏名(フリガナ)、②電話番号 【申込先着順】
申込締め切りは11月4日(火)17:00までとなります。
※「市民生活と法」は連続5回の講座となっております。1講座からでも受講可能ですが、その場合はメールよりお申込みください。
キーワード
- 2025年度
- 土樋キャンパス
- 法学政治学研究所
- 公開講座
- 2025年度秋期
