戦国大名の「家」相続と「二屋形」制~伊達家や相馬家等の事例から~
2025年度東北文化研究所学術講演会
- 申込必要
- 土樋キャンパス
- 入場無料
- 定員150名
- 日時:2025年11月22日(土) 14:00~16:00(受付開始:13:30)
- 会場:土樋キャンパス 8号館5階 ホール
講座概要
戦国期の多くの諸大名家では、父子による「二頭政治」が行われていた。たとえば、伊達政宗は父輝宗から家督を継承した翌年、父子連名の書状を発給しており、それは相馬家や蘆名家・白河家といった南奥羽(南東北)の諸大名ばかりか、関東の小田原北条家でも確認できる。こうした「二頭政治」を「二屋形」制と仮称し、戦国期の「家」継承(相続)の実態を考えてみたい。
講師
岡田 清一 (東北福祉大学名誉教授)
- ■募集人数/150名
- ■対象 /どなたでも受講できます。
- ■受講料 /無料
- ■申込 /必要
- ■申込方法/こちらから申込フォームにてお申し込みください。なお、定員に達した時点で申込を終了させていただきます。
-
■申込み先/
東北文化研究所
TEL 022-264-6405
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■主催 /東北文化研究所
-
■問合せ先/
研究支援課(東北文化研究所担当)
TEL 022-264-6405
E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp - ■その他 /
メールにて申込される場合は、件名を「東北文化研究所学術講演会」と記載ください。
申込内容:①氏名 ②電話番号
定員に達した時点で申込を終了させていただきます。
申込締切は、11月20日(木)17:00までとなります。
最新情報は、本学HPにてご確認ください。
お電話での問い合わせは、平日9:00~17:00の間にご連絡ください。
キーワード
- 2025年度
- 土樋キャンパス
- 東北文化研究所
- 講演会
- 2025年度秋期