東北学院大学

公開講座

大学生と若手社会人が集う、「つながる」Barの魅力”BAR Come Back Salmons”&”FantoroBar”
六軒丁学舎(ろっけんちょうがくしゃ)2023~新しい「学び」場~

  • 申込必要
  • 土樋キャンパス
  • 入場無料
  • 定員30人
  • 日時:2023年6月10日(土) 15:00~17:00(受付開始:14:30)
  • 会場:土樋キャンパス ホーイ記念館 コラトリエ・リエゾン
講座概要

仙台には、夢、希望、悩みや不安、様々な思いを抱える学生や社会人が集う秘密基地のようなBarがあります。本講座ではお酒の提供はありませんが、この2店のBarがどうやって誕生したのかその秘話をお話しいただき、その魅力を体感いただけるグループワークを実施します。面白いお話を聞いてみたい、何か新しいことを始めたい、仙台でつながりを作りたい方にオススメしたい講座です。Bar未体験の方から人生のベテランさんまで様々な方のご来店を心よりお待ちしております。

■スケジュール(※内容が変更になる場合がありますがご了承ください。)
受付開始:14:30-
講師紹介:15:00-
講  演:15:15-
質疑応答・アンケート記入:16:50-
終了予定:17:00

※本講座は主に学生、若手社会人向けの講座ですがそれ以外の方でも参加いただけます。
※本講座ではグループワークを実施します。
※18:30~20:30まで懇親会があります。(途中退席可能です。)
 講座申し込みの際にお申込みください。
※懇親会の資料が本ページの下部にありますのでご確認ください。
※懇親会はキャッシュオン制にて料金がかかります。
※参加者の人数等によって会場は変更になる場合がありますので事前に確認のうえ参加してください。
※会場変更はホームページにてお知らせします。
※申込注意事項
 講座開催日の約1カ月前から受け付け開始し定員に達し次第締め切りになりますのでご了承ください。
 先着順30名予定。(申込受付後、申込受付完了のメールを返信いたします。)
 1週間たっても返信のメールが来ない場合は問い合わせ先までご連絡をお願いします。
※k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp の受信が可能なアドレスを登録してください。

講師

小川泰佑 (大学生、BAR Come Back Salmons店長)

はじまして!僕のビール好きが転じ、究極の乾杯を追求し続けてるうちにいつの間にか仲間が増え、BARをオープンしておりました。現在は東北一の総合診療医と県知事を目指し、医療というインフラが整備されるための活動でワクワクが溢れています。BARでは白衣を脱ぎ捨て、ひとりの人間として皆さんと向き合います。そんなBARが最高に楽しく、生きがいとなっているのが今日この頃です。アイラブユー!

 

川島美鈴 (大学生、BAR Come Back Salmonsチーフバーテンダー)

初めまして。将来、自分の診療所にBARを併設するのが夢だと小川くんに話したら何故か仙台でBARをすることになりました。元々は文系で、立教大学に行きながら大井町でバーテンダーをしておりました。寄り道を楽しんで、無駄を愛し、自分の価値観を押し付けないことをモットーにしてます。誰かが人生に迷った時、止まり木になれるような人間を目指してます。よろしくお願いします!

 

小野澤さゆり (大学生、BAR Come Back Salmons副店長)

皆さん初めまして!普段は子どもたちと絵を描きながら、子どもの健康問題に関心を持って活動しています。私達のBARはお酒を片手に様々な会話や繋がりが生まれる空間です。そんな温かな間が好きでBARを作っています。今は美味しいビールを注ぐ練習をしています!
私達のBARはお酒を片手に様々な会話や繋がりが生まれる空間です。そんな温かな間が好きでBARを作っています。今は美味しいビールを注ぐ練習をしています!

 

飯田 有紀子 (社会人4年目(大手通信会社勤務)、FantroBar 店主)

静岡出身。大学時代は4年間東京へ新幹線通学。初期配属で仙台勤務2020年から東京へ。本業ではICTによる地域の課題解決に取り組む。地域やキャリアに興味をもち、SIA2018への参加をきっかけに2019年3月から若手社地域やキャリアに興味をもち、SIA2018への参加をきっかけに2019年3月から若手社会人向けもやもやシェアの場Fantrobarを毎月開催。

 

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  • ■募集人数/30人
  • ■受講料 /無料 
  • ■申込  /必要
  • ■申込方法/こちらから申込フォームにてお申し込みください。 なお、定員に達した時点で申込を終了させていただきます。
  • ■申込み先/
         https://forms.gle/a82aUeLJ4ZGAfDZp7
        
        
  • ■主催  /研究支援課
  • ■問合せ先/
        東北学院大学 研究支援課
        TEL 022-264-6362  
        E-mail:k-soken@mail.tohoku-gakuin.ac.jp (件名には「六軒丁学舎の件」としてください。)
  • ■その他 /
    ■BAR Come Back Salmons
    地域の医療を学ぶ学生が地域医療や地域課題を解決するということをに問題意識をもったことから2020年11月からファイブブリッチ(五橋)、ブランチ仙台(長命ヶ丘)で不定期に開催したイベントから始まる。2023年1月から仙台駅近くのオブホテルに場所を移し、地域医療や地域課題に加え、夢や悩み、東北愛を語り合う場として、地域に住む人達に加え旅行客とのコミュニティー形成を目指している。店名の由来はお客様を鮭の人生になぞらえて、このBARがまた一回り大人になって帰って来たくなる故郷のような居場所になって欲しいと願いということから命名された。
    ■FantroBar
    店主飯田の自身の原体験から社会人2年目に若手社会人のモヤモヤをシェアする不安吐露場を作りたいという思いで開店した。2022年3月12日で3周年を迎えた。コロナや店主飯田の本業での人事異動もあり、当初仙台で実施していた座談会や立ち飲み形式でのリアル開催からオンラインと形と変え開店している。2021年12月からは新たに店主飯田との本業での関係が深い福島県金山町とのコラボ企画も始まっている。1人でも多くの人の居場所になるべくこれからも毎月開店を予定している。

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  • 2023年
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