Department of Psychology and Behavioral Sciences
理念・目的
人間生活の抱える種々の問題に現実的に対処すべく、人間を多角的・実証的に捉える力を備え、健康的な生のあり方を追求する人材を養成する。
教育目標
- 人間の行動とその心理過程、及びそれらを規定する諸要因について、深い理解と知識を備えている。
- 人間の行動を実証的に分析できる思考力、技能を備えている。
- 現実の社会生活の中に問題を発見しそれを解決するために、自らの知識と技能と意欲とを主体的に活かすことができる。
- 自らの生が、他者の生、ひいては人類全体の生とつながっていることを理解することができる。
求める学生像
- 「国語」「英語」「数学」の学力が人間科学部で学ぶに相応しい水準に達している。
- ものごとを論理的、実証的に分析するための基礎的思考力と、その内容を自らの言葉で的確に 表現しようとする態度を備えている。
- 人間への興味と、未知の側面を探求しようとする意欲・態度を持っている。