情報科学、数理科学や社会科学の幅広い学びを通して、社会が抱える種々の課題を自ら実践的に解決し、新たな価値を創造できる人材を育成する。

1. 高い理想を持ち社会に貢献しようとする人材を育成する。
2. 情報を通じて社会を理解しようとする旺盛な知的好奇心を持たせる。
3. 社会で生み出される情報を活用し、新たな価値を創造する能力を修得させる。
4. 技術と社会の激しい変化に追いつき対応できる能力を身につけさせる。
5. 社会に潜在する課題を発見し、文系・理系の双方の知識を用いて実践的に解決できる能力を養う。

1. 十分な基礎学力と理解力を有し、あわせて情報科学系、数理科学系、社会科学系のいずれかの科目に強い興味と関心をもっている。
2. 本学科のカリキュラムを理解し、卒業まで目的意識をもちながら専門的に学ぶ意欲を有している。
3. 一般社会におけてデータや情報がどのような役割を果たしているかを理解し、関連する諸学問分野に広く興味と関心をもっている。
4. 他者の意見や価値観に耳を傾け、自分の考えについて筋道を立てて自分なりの言葉で表現することができる。