東北学院大学

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20世紀アーカイブ仙台展開催 懐かしい仙台の 町並み、素朴な暮らし、そんな風景を語り伝えたい

2012年03月15日

 東北学院のサテライトステーションで、3月15日から、NPO法人20世紀アーカイブ仙台の展示会が開催されます。
 NPO法人20世紀アーカイブ仙台とは、仙台地域の先人達が伝えてきた伝統文化、生活の知恵、そして今では失われてしまった懐かしいあの風景など、記録されてきた映像資料などを記録保存しようという活動を展開している団体です。
 そして、その活動は昨年の「3・11」を境に、市民が撮った震災写真をアーカイブする活動を開始し、この度、3月1日に写真集「3・11 キヲクのキロク」を発売しました。これを記念し、3月15日(木)から31日(土)(ただし、21日(水)は定休日となります)まで、東北学院サテライトステーションで市民が撮った震災写真展が開催されています。
本に掲載されている写真とは違い大判にプリントされた写真が会場いっぱいに展示されています。ぜひお近くにおいでの際は、東北学院サテライトステーションをのぞいてみてください。

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【関連リンク】
>>東北学院大学サテライトステーション
>>「3.11」市民が撮った震災記録