東北学院大学

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「地域の自然と歴史に学ぶ里浜復興」支援プロジェクトが、日本生命財団の「環境問題研究助成(学際的総合研究)」に採択

2017年10月13日

 本学教養学部地域構想学科の平吹喜彦教授(専門は景観生態学・ESD)、文学部歴史学科の菊池慶子教授(歴史学)、地域構想学科の柳澤英明准教授(海岸工学)、千葉一講師(民俗学)ら8名による学際的研究が、このほど公益財団法人日本生命財団の「平成29年度環境問題研究助成(学際的総合研究)」に採択されました。
 プロジェクトの正式名称は、「生態系と歴史記憶を活かした防災・減災による景観再生 ―持続可能性とレジリエンスを高める震災復興―」(代表:原慶太郎 東京情報大学教授)。東日本大震災直後から、文部科学省の研究支援経費や本学の学長助成金(震災・原発・地域に関わる研究・活動)を受けて、被災された住民の方々、各地の市民団体・専門家、そして行政・企業の方々とともに、仙台湾岸を中心とする海辺で粘り強く取り組んできた調査・実践に関して、さらなる発展と統合をめざします。
 なお、これまでの活動の一端は、今春刊行された『震災学 第10巻』(東北学院大学発行)の第二章に『里浜復興のシナリオ』として約120頁にわたって紹介されています。また、震災直後から始まった「南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク」のホームページでも報告されていますので、参照ください。
 プロジェクトチームでは、「関心をお持ちの方々と、連携を深めていきたい」と語り合っています。そして、来春2月には本学で、全国規模のフォーラムを開催すべく、準備も始めているそうです。
 新春のフォーラムにつきまして、詳細が固まりましたらまたお知らせいたします。

公益財団法人日本生命財団「平成29年度環境問題研究助成(学際的総合研究)」
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kankyo/04_jisseki.html

南蒲生/砂浜海岸エコトーンモニタリングネットワーク ホームページ
https://sites.google.com/site/ecotonesendai/

『震災学』vol.10
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/research/journal/shinsaigaku/10.html

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