2022年06月03日

　体育会男子バレーボール部が「第59回東北バレーボール大学男女リーグ戦」で準優勝し、秋に開催される天皇杯東北ラウンドのシード権を獲得しました。
　今大会は4月30日から5月28日にかけて出場8大学の総当たりよるリーグ戦形式で行われ、全勝同士の対戦となった最終戦の仙台大学との試合では惜しくも敗れたものの、2セット目にデュースまでもつれ込むなど白熱した試合内容でした。サーブカットがうまくセッターに返らなかったことや点数を取りたい場面でアタッカーが決めきれなかったことが課題として残りましたが、チームが新体制となって初めての大会で、個人の役割や課題を再確認し新たに目標を設定できたことは、今後につながる収穫となりました。

【リーグ戦績】
　第1試合　対富士大　3−0　勝利
　第2試合　対東北大　3−0　勝利
　第3試合　対八工大　3−2　勝利
　第4試合　対福祉大　3−1　勝利
　第5試合　対福島大　3−0　勝利
　第6試合　対公益大　3−0　勝利
　第7試合　対仙台大　0−3　惜敗

＜男子バレーボール部からのコメント＞
　男子バレーボール部は、東北リーグ優勝および全日本インカレベスト8を目標に活動をしております。
　6月は東日本インカレや宮城県国体予選、北海学園との定期戦も控えているので、今後の練習にも更に励んでいきたいと思います。
　たくさんのご声援ありがとうございました。今後とも男子バレーボール部にご声援よろしくお願いいたします。