東北学院大学

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工学部機械知能工学科の佐瀬一弥准教授と環境建設工学科の三戸部佑太准教授の津波防災への取り組みがDate fmで放送されます(8/14)

2022年08月04日

 工学部機械知能工学科の佐瀬一弥准教授と環境建設工学科の三戸部佑太准教授がエフエム仙台(Date fm)のラジオ番組「Hope for MIYAGI」に出演します。

 放送では、防災イベントなどで出展し現在も開発を続けている「津波防災まちづくりゲーム」(仮称:TGU津波シミュレータ)を紹介します。
 このゲームは仮想の町で様々な津波対策を行い、津波に強い町を作るというもので、プレイヤーは限られた予算で堤防や海岸林の設置、防災警報やハザードマップの整備を行います。その町を津波が襲った場合、津波の動きを数値シミュレーションで再現し、避難する人々や町の建物を守ることで得点を獲得できます。
 ゲームの楽しさを原動力に、子供の創意工夫を引き出す、次世代の防災教育ツールとなることを目指しています。
 詳しくは、ラジオ放送をぜひお聴きください。

【放 送 局】Date fm / エフエム仙台(周波数77.1MHz、またはradiko)
【番 組 名】Hope for MIYAGI
【放 送 日 時】8月14日(日)19:00 ~ 19:55
 

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