工学部環境建設工学科・耐震防災研究室(旧インフラストラクチャーレジリエンス研究室)学生と院生に学長表彰
2023年03月01日
※撮影時のみマスクを外しています。 |
2月17日、本学の耐震防災研究室(旧インフラストラクチャーレジリエンス研究室)に所属する村上海翔さん(大学院工学研究科環境建設工学専攻2年)と吉沢美香さん(環境建設工学科4年)に対して学長表彰が行われ、大西晴樹学長の代理で出席した千田知弘学長室副室長より表彰状と記念品が手渡されました。
今回の表彰は、「第25回橋梁等の耐震設計シンポジウム」での優秀講演賞受賞をたたえるものです。
村上さんは「超弾性パラメータと接着層を考慮したゴムと鋼板の簡易積層モデルの数値解析的検討」で同賞を2年連続で受賞し、吉沢さんは「積層シェル構造およびファイバーシェル要素を用いた地盤変動時にワーレントラス橋に生じる損傷の静的評価」で、学部生としては史上初という快挙を成し遂げました。
【関連リンク先】
「第25回橋梁等の耐震設計シンポジウム」で吉沢美香さん(環境建設工学科4年)、村上海翔さん(大学院工学研究科環境建設工学専攻2年)が優秀講演賞受賞しました