法政大学と学生交流に関する協定を締結しました
2026年10月13日
10月2日、法政大学と学生交流に関する協定を締結しました。
法政大学とは、今年3月に「連携協力に関する協定」を締結しており、その中では、教育、研究、産学連携、地域社会貢献、学生・教職員の交流など広範な分野で相互に協力することが謳われています。今回の協定はこの包括的な協定に基づき、具体的な内容として学生の交流を明記し、これを推進することを目的としています。これにより、両大学における教育の質の向上が図られるとともに、学生たちに多様な学修機会を提供することが期待されます。
同日に本学五橋キャンパスで行われた締結式で、本学の大西晴樹学長は「本学の学生は大都市の豊かな面も課題も含めて学び、法政大学の学生には地方の豊かな面や課題を学んでほしいと思います。さらに言えば、本学の学生は東京で学んだ経験をもって故郷に戻り、地域を一層盛り上げてほしいですし、法政大学に多く在籍する東北出身の学生にとっても、本学での学びを足がかりに故郷を見直し、できればUターンして地域を守ってもらいたいという思いでこの取り組みを進めてまいります。」と今回の協定に期待を寄せました。また、法政大学のDiana Khor (ダイアナ・コー)総長は「東北学院大学は創立以来140年にわたり、キリスト教を基盤としてこの地域に根ざし、文化の発展と福祉に貢献する人材を数多く排出してこられました。 本学の学生には、このような長い歴史と高い志を持つ東北学院大学で学び、地域の人々や文化に触れながら新たな視点を得てほしいと考えております。同時に、東北学院大学の学生の皆さんをお迎えし、本学のキャンパスで新たな交流が生まれることを楽しみにしております。異なる背景を持つ学生が出会い刺激し合うことで、双方の学生が大きく成長していくことを期待しています。」と話しました。
学生の交流は来年度から開始し、対象は本学の9学部、法政大学の12学部に所属する学部学生です。派遣や受け入れの人数は毎年若干名とし、原則として相互同数となるよう調整を行います。
派遣期間は原則1年間で、派遣先大学での学費は相互に免除されます。また、派遣先の大学で修得した単位は派遣元の大学で単位が認定されます。
本学は今回の協定締結を機に、地域を越えた学生同士の交流を深めることで、より豊かな学びと成長の場を創出していきます。