学生によるパン店活性化企画の第7回ミーティングが1月13日、ホーイ記念館のラーニング・コモンズ「リエゾン」で行われました。

 

　今回は、1月11日より販売開始した新商品（りんごのガレット/ユキ―ユ・ポム/アップルシナモンシュガー）について、販売開始後の売れ行きの確認と、広報・食品ロス・看板製作など、各担当グループからの視点による検証を行い、新たに出てきた課題の解決策をグループごとに共有を行いました。

 

　当日は、企画に関わる教職員や土樋パン製作所スタッフも参加し、1月9日・10日にララガーデン長町で開催された「『パパパ・パンまつりinララガーデン長町』での新商品の先行販売の結果も報告されました。

 

　土樋パン製作所・佐竹佑介マネージャーからは、「「パパパ・パンまつり」では大勢の方にお越しいただき、2日間で合計1,200個を販売し、全て完売することができました。新聞記事（1月9日付）やSNS（Instagram）を見てお越しいただいた方も多数いて、商品力と広報による情報発信がしっかりできたのではないかと思います。」とコメントしました。 

 

　各グループは今後、今回発表した解決策に対して出された意見や提言などを踏まえ再検討し、実行に移していきます。