体育会の顔
総合役員会:体育会常任幹事会 2017年12月14日
本学の体育会は42団体があり、それを束ねているのが各部から選ばれた常任幹事からなる、体育会常任幹事会です。いわば、「体育会全体の顔」です。彼らがいないと、青山、北海両定期戦は行なわれません。
12月7日(木)仙台市内のホテルで、その体育会常任幹事会の「幹部交代式」並びに「体育会忘年会」が開催されました。
この式には、学長を始め、副学長、学生部長をはじめとして学内関係者と、各部の代表者、約100名が出席し、新幹事長がお披露目されました。
幹部交代式では、
菊地雄介体育会長がご挨拶から始まり、
まずは、今年度幹事長を務めた塚田幹事長(法4)が報告として、今年1年をを振り返りました。(挨拶はとても立派で、この1年間の成長を感じました!!)「塚田幹事長お疲れ様でした。」
そして、新幹事長となった佐藤新幹事長に、菊地会長から任命状が手渡され、
体育会常任幹事会第68代幹事長 が誕生しました。
その後、新幹部が紹介され、佐藤幹事長が新幹事長として決意表明を行いました。
終始、緊張していた佐藤幹事長でしたが、決意は、出席していた全員に伝わったと思います。
その後、松本学長からご祝辞をいただき、式は終了。忘年会へと移りました。
忘年会では、石垣学生部長の乾杯の発声で会が始まり、
出席した各部が互いに1年間の活躍を労いました。
最後は、応援団が体育会を激励し、ご出席いただいた原田副学長より、閉会の言葉を頂戴し、
忘年会を終了したのでした。
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塚田前幹事長は、空手道部所属でした。
佐藤新幹事長は、柔道部所属です。
二代続けての武道系からの幹事長選出となりました。
佐藤新幹事長は今年、東北予選を勝ち抜いてインカレに出場した選手としても活躍している人物です。
これも「両立」です。両立は、勉学+課外活動だけではないと思います。
課外(実践)+課外(世話役)も、人物を成長させる上で必要な「両立」だと運営は考えます。
前学長でありました、故星宮望先生は課外活動の意義として「世話役のススメ」を説かれていらっしゃいました。
勉学+課外(実践)+課外(世話役)・・・・・。
大変だとは思いますが、これからの佐藤新幹事長の活躍を期待しましょう!!!
by運営
TGMIND
~純粋な笑顔がそこにあります~