活動報告

第14回全日本学生剣道オープン大会報告

体育会:剣道部 2019年12月19日

 令和元年12月14日(土)、15日(日)の両日、第14回全日本学生剣道オープン大会が宮城県仙台市のカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)にて開催されました。
 本大会は学生剣道の今年を締めくくる全国大会で、全国の大学から男女合わせて1000名を超える選手が参加し、初日は、男女とも3人ないし4人の総当たりの予選リーグが行われ、二日目は、男子決勝トーナメント、女子予選リーグの続きと決勝トーナメントが行われ、学生日本一をかけた熱戦が繰り広げられました。
 また、今回は、東北学生剣道連盟主管の大会で、選手宣誓を本学の体育会剣道部主将である黒澤剛(法学部3年)が務めました。
 
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黒澤の選手宣誓の様子
 
 本学からは、男子26名、女子11名が出場し、上位を目指して試合に臨み、男子8名、女子3名が予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました。
 
 決勝トーナメント進出選手の結果は以下の通りになりました。
 

男子

佐々木一郎(経済学部2年)2回戦敗退、村上高泉(経済学部3年)1回戦敗退、井上悟瑠(経済学部3年)4回戦敗退(ベスト32)、井田光哉(法学部2年)5回戦敗退(ベスト16)、及川智晴(経済学部2年)1回戦敗退、阿部翔太(法学部2年)1回戦敗退、佐藤直哉(法学部1年)5回戦敗退(ベスト16)、佐藤祐介(経済学部1年)1回戦敗退
 

女子

中野美那(経済学部3年)1回戦敗退、小原みなみ(経営学部2年)1回戦敗、小原梨央奈(経営学部1年)1回戦敗
 
今回は、最高でベスト16が2名という成績でしたが、予選リーグでは、全国の強豪選手と対戦するため、予選突破も難しいなか、他の選手の活躍も目立ちました。来年は、ますますの活躍を期待しています。
 
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閉会式での本学選手の様子