Department of General Humanities

理念・目的

キリスト教に基づく人間形成を中心に、古今の書物との対話を通して現実世界との関わりを問い直し、変化する世界において自己を見失わず、しかも他者との相互理解・共生を可能とする強固な知的・精神的基礎をもった人材を育成する。

教育目標

  1. 言語理解・表現能力を有する人材の育成
  2. 問題発見・解決能力を有する人材の育成
  3. 論理的・批判的思考力を有する人材の育成
  4. 人間の生のあり方と倫理に深い関心を有する人材の育成
  5. 他者に対する寛容な精神と奉仕する心を有する人材の育成

本学科の求める学生像

  1. 十分な基礎学力を有し、とくに英語については充実した力を備えている。
  2. 十分な読解力を有し、自分の考えを論理的に表現することができる。
  3. 社会に対して強い関心をもち、積極的にかかわろうとする姿勢を有している。
  4. 思想・哲学、文化・芸術、宗教・神学などの人文諸学に関心をもち、本学科での勉学に強い意欲を有している。