東北学院大学

教養教育センターセンター案内

センター長あいさつ

教養教育センター長
岸 浩介

「課題」を見つけ、時には「複合的」な視点を活かし、それを「解決」しよう

教養教育センターは、2023年の五橋キャンパス開学とともに本格的な活動をスタートさせた新たな組織です。本センターは、全学部・学科の1~2年次を中心に開講されている、教養教育科目、外国語科目、保健体育科目(ここでは、これらをまとめて「全学の教養科目」と呼んでおきます)の運営ならびに授業実施、研究開発を担当しています。皆さんは自分の興味・関心のある分野を専門的に学ぶためにそれぞれの学部・学科に入学したはずですが、これら全学の教養科目の単位をある程度修得しなければなりません。これはどのようなことに役立つでしょうか。

ひとつの回答は、タイトルにある「『課題』を見つけ、時には『複合的』な視点を活かし、それを『解決』」するのに役立つ、というものです。どの専門分野を学ぶにしても、また、将来どのような職業に就くとしても、「課題を解決する」ための力は必ず役立ちます。そのさい、ひとつの視点だけではなく他のもうひとつ(あるいはふたつ以上)の視点があったほうが、場合によっては、より良い、あるいはより独創的な解決策になるかもしれません。

本学では、人文系・社会系・自然系分野からなる「共通教養科目」、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語からなる「外国語科目」、身体を動かすスポーツだけでなく、体育の内容を扱った講義科目も含む「保健体育科目」で様々な知識・技能を獲得でき、それは複合的な「視点」の獲得につながります。また、「課題探究」区分にある科目での学びや実践をとおして「課題を見つけ解決する」力を養うことができます。そのような力はきっと各学部・学科の専門的な学びを深めてくれるでしょう。

冒頭で、これらの科目は「1~2年次を中心に開講されている」と書きましたが、3~4年次になってから1~2年次の科目を履修することもできます。むしろ、3~4年次になってからのほうがより深く学べることもあるかもしれません。ぜひ本学が準備する色彩豊かな全学の教養科目から、多くのことを学んでいただければと思います。