1月18日（木）五橋キャンパス講義棟L401教室にて、2021年度、2022年度、2023年度のオリエンテーションリーダーを務めた2～4年生の総勢193名を対象に、オリエンテーションリーダー功労者表彰式が行われました。

 

はじめに大西晴樹学長から挨拶があり、オリエンテーションリーダーへ感謝の意が述べられました。挨拶の中で大西晴樹学長は、「オリエンテーションリーダーの活動は駅伝と似ている。新入生の力になりたいという想いが、まるで襷のように受け継がれ、伝統として根付いている。どうかこれからも東北学院の3L精神を胸に、先輩から受け継いだ襷を繋いでいって欲しい。」と述べられました。

 

また、三須拓也学生部副部長からは「コロナ禍で様々な制限がある中で、新入生のために尽力いただいたことに感謝する。今回の経験を糧にさらなる飛躍を期待します。」と激励の言葉が贈られました。

 

　

 

 

その後、各学年を代表し工学部電気電子工学科4年の浪内快さん、文学部歴史学科3年の郷家未来さん、文学部歴史学科2年の浅野元さんに大西晴樹学長から表彰状と記念品が贈呈されました。

 

　　

 

式の終了後は、学生同士で久しぶりに会う仲間との再会を喜び、記念撮影をする姿も見られました。