2021年度入学者選抜の主な変更点
- 募集定員の変更について
- 各学部・学科(文学部を除く)において募集定員を一部変更します。
- 入試区分・名称の変更について
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2021年度入学者選抜より、現行の入試区分を表の通り変更します。
- 総合型選抜について
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- ①総合型選抜A日程の第一次選抜試験について、第Ⅰ期、第Ⅱ期制度をなくし一期制に変更します。
- ②法律学科では総合型選抜の面接において、プレゼンテーションを行います。
- ③経済学科、経営学科、法律学科、情報科学科、地域構想学科において、「重要評価点」の内容を一部変更します。
- ※法律学科の総合選抜については、法律学科総合型選抜受験生情報もご参照ください。
- ※地域構想学科の総合選抜については、地域構想学科プレゼンテーションQ&Aもご参照ください。
- ※情報基盤工学科の総合選抜については、情報基盤工学科Q&Aをご覧ください。
- 英語資格・検定試験利用選抜について
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- ①「英語資格・検定試験利用選抜」を全学部全学科において、全地区試験会場で実施します。
- ②出願する選抜の実施日からさかのぼって、2年以内に受験した本学が認める資格・検定試験の公式スコアに基づいて、本学が決めた基準と方法で「みなし得点」に換算します(CEFRのA2レベル以上を均等割し、段階的に点数化します)。
- 申請書(志望理由書)の変更について
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全ての入学者選抜制度において、申請書(志望理由書)を提出していただきます。
申請書(志望理由書)には、次の項目に対する理解をはかるための記入欄を新たに設けます。- 本学および志望する学部・学科のアドミッション・ポリシー、志望する学科の理念・目的、求める学生像。
- ※上記の2.にある選抜区分に加え、「社会人特別選抜」および「編入学選抜」にも適用します。
- 申請書(志望理由書)には、学習活動に関する記録欄を新しく設けます。
- 高校生活の中で取り組んだ探求学習などの学習活動について、その概要をまとめてもらいます。この学習活動に関する記録は「主体性や多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価するための資料として活用し、具体的な記入内容として次の項目が含まれます。①学習を始める際に考えた課題や予想、②課題解決に向けた取り組み、③調べて分かったこと・考えたこと、④学習成果のまとめと表現、⑤学習活動に対する感想・ふりかえり等。