東北学院大学

入試情報

2023年度入学者選抜における受験上の要請事項について

新型コロナウイルス感染症に対応した受験上の注意は以下の通りです。受験前に必ず読み、要請事項を遵守してください。

試験前日まで
  • 試験⽇の2週間程度前から発熱・咳の症状がある⽅は、事前に医療機関で受診してください。
  • 試験⽇の7日前程度前から朝などに体温測定を⾏い、体調把握に努めてください。
  • 新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験日に入院中又は自宅や宿泊施設において療養中の方は受験できません。発熱・咳等の症状がない無症状の濃厚接触者については、一定の条件のもと受験できる場合がありますのでご連絡ください。
試験当日
  • 各自マスクを持参し、昼食時以外は常時着用してください。ただし、写真照合の際は一時的にマスクを外していただくことがあります。また学内でのマスク廃棄は禁止します。
  • 試験室において換気のため窓を開放する時間帯があります。上着、ひざ掛けなどを用意してください。
  • 入構後は、全ての時間帯(休憩時間、昼食時間含む)において、他の受験者との接触や会話は極力控えてください。
  • キャンパス入構時や教室への移動、トイレ入口付近など、受験生同士が密にならないよう約1メートル以上の間隔を空けてください。
  • 試験室で発熱、咳症状、その他不調が生じた場合、受験を取り止めて、追試験の対象になる場合があります。
  • 試験室へ入るたびに、必ず手指消毒をしてください。
  • 昼食は自席もしくは指定した場所でとるようにしてください。
入構制限・送迎・付添について
  • 感染拡大防止の観点から、原則として受験生以外(保護者等付添者)の入構はできません。また付添者の控室も設けません。ただし受験生に介助等が必要な場合は、付添者の入構を認めることがあります。付添入構を希望される場合は、事前にアドミッションズ・オフィスまでご連絡ください。

《新型コロナウイルス感染症濃厚接触者の取り扱いについて》

基本的な考え方として、同居家族の場合は「濃厚接触者」となります。ただし、発症日又は検体採取日前から家庭内における感染症対策(飲食、入浴、就寝等を共にせず、部屋を分けて生活するなど空間的な分離を徹底)を行なっていれば、通常受験できる場合がありますので、お問い合わせください。

文部科学省、厚生労働省等の周知に従い、オミクロン株が感染主流の間は以下の対応とします。

  • 濃厚接触者の待機期間は、新型コロナウイルス感染症罹患者に最後に接触した日または感染対策(濃厚接触者とならないような対策)を講じた日を0日としてその翌日から5日間となります。以下に濃厚接触者となった場合の例を示します。
    例1) 濃厚接触者と指示され、待機期間中にも状況の変化がなかった場合
    濃厚接触者と指示され、待機期間中にも状況の変化がなかった場合
    例2) 同居家族の濃厚接触者と指定され、待機期間中に別の同居家族が罹患者となった場合
    同居家族の濃厚接触者と指定され、待機期間中に別の同居家族が罹患者となった場合
    • ※1:同居家族は、濃厚接触者になります。ただし、発症日又は検体採取日前から家庭内における感染症対策(飲食、入浴、就寝等を共にせず、部屋を分けて生活するなど空間的な分離を徹底)を行なっていれば、通常受験できる場合がありますので、お問い合わせください。
    • ※2:待機期間開始後7日間が経過するまでは、検温等自身による健康状態の確認や感染リスクの高い場所の利用、会食などを避け、マスクを着用することなどの基本的感染対策を行なうこと。
  • 濃厚接触者に指定されている場合は、待機期間が解除にならない限り、当初予定している試験は受験できません。追試験を希望する方は、2023年度入学者選抜追試験についてに従い、追試験の申請をしてください。