学生等の学びを継続するための
緊急給付金
(3/15 締切)
2022年3月11日更新
3次募集を開始しました
新型コロナウイルス感染症の影響による世帯収入やアルバイト収入の大幅な減少により学生生活の継続に支障をきたす学生を対象に支援するため、「学生等の学びを継続するための緊急給付金」が国により創設されました。支給対象となる学生には10万円が支給されます。
1. 受給対象者
- ①日本学生支援機構の給付奨学金受給者(2021年12月10日に振り込まれている方)
- 申請は不要で、辞退希望者を除き振り込み済です。
- ②支給の対象となる基準を満たす方
- 申請が必要です。支給の対象となる要件や支援額等、制度の具体的内容については、「申請の手引き」を確認のうえ、支給対象の要件を満たす希望者は次の通り申請してください。
日本学生支援機構の給付奨学金が停止中の方は、申請が必要です。
2. 提出書類
- 学生等の学びを継続するための緊急給付金申請書(様式1)(PDF:168KB)
- 学生等の学びを継続するための緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書(様式2)(PDF:171KB)
- 支給要件を満たすことを証明する書類(申請の手引き6ページ参照)
提出書類 (1) (2) をダウンロードし、(1)申請書(様式1)、(2)誓約書(様式2)、(3)各自必要書類をレターパックまたは簡易書留で郵送もしくは担当窓口に提出してください。
郵送の場合、「学びを継続するための緊急給付金」申請書類在中と封筒の表面に記入してください。
- ※(2)誓約書(様式2)の①~⑤の要件を原則全て満たし、チェック欄に を記入できる方が申請できます。
- ※「申請にあたってのQ&A」も必ず確認してください。
- ※申請書類は一切返却しません。
3. 申請締切
- 1次募集:2022年1月12日(水) 必着(募集終了)
- 2次募集:2022年2月18日(金) 必着(募集終了)
- 3次募集:2022年3月15日(火) 必着
4. その他
- 日本学生支援機構 第一種奨学金を利用しているが限度額ではない方や第二種奨学金(貸与)でも、要件を満たす方は推薦できることになりました。
- 2次募集で採用されなかった方も申請は可能ですが、推薦するには全ての要件を満たすことが必要です。
- 採用され振り込み済の方は申請できません。
- 書類の不備がある場合には推薦できませんので、必ず「申請の手引き」を確認し、不備のないよう提出してください。また、不備があって大学から連絡をした場合でも、期限までに不備が解消しない場合には推薦できません。
- 大学の採用人数が指定されていますので、配分された人数を超える申請があった場合には、要件を全て満たしても採用されない可能性があります。
5. 担当窓口(問い合わせ・提出先)
窓口持参の場合は平日9~17時
- 土樋キャンパス(文学部・経済学部・経営学部・法学部の3・4年生、文学研究科・経済学研究科・経営学研究科・法学研究科)
- 〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
東北学院大学 学生課厚生係
TEL.022-264-6472 - 泉キャンパス(文学部・経済学部・経営学部・法学部の1・2年生、教養学部全学年、人間情報学研究科)
- 〒981-3193 仙台市泉区天神沢二丁目1-1
東北学院大学 泉キャンパス学生・厚生係
TEL.022-375-1152 - 多賀城キャンパス(工学部全学年、工学研究科)
- 〒985-8537 多賀城市中央一丁目13-1
多賀城キャンパス学生・厚生係
TEL.022-368-1120