活動報告
2025年12月18日
「障がいについての勉強会(車いす体験)」を開催しました
12月18日に「障がいについての勉強会(車いす体験)を本学地域コミュニティ学科准教授の大澤史伸先生からご指導をいただき、実施しました。
五橋キャンパス健康福祉実習室(シュネーダー記念館10F)で車いすの使い方、乗る側と押す側の注意事項等を大澤先生に講義をしていただきました。講義の中で取り扱い方の練習をし、次に学内外を実際に車いすで五橋キャンパスから土樋キャンパスまでのルートや荒町周辺を回りました。また、高齢者疑似体験も行い、視野が狭くなる眼鏡や物を掴みにくくする手袋、関節の動きを狭くするサポーター、重く躓きやすい靴、おもりの入ったベストを身に着けての歩行も行いました。
参加者からは「車椅子に乗っている目線に立ったのが初めてだったため、いつもと見える位置も違うことに驚いた。」、「車いすでコンビニに行ったとき、上下の棚やアイスボックスに手が届かず、不便だということを知った。」、「横断歩道の信号の時間が短く、1人だと大変だと感じた。」、「道の細さと交通量の多さで危険を感じた。特に、自走の車いすの場合や、授業間の移動など時間に追われているときには危険だと思った。」などの車いすに乗っての感想に加え、車いすを押す側についても「特に車椅子を押す体験が印象的だった。狭い歩道や、長い横断歩道が渡りにくいことがよく理解できた。」、「車椅子を押してみて、五橋から土樋への移動が大変だと思った。」との感想がでました。また、高齢者体験では、「今まで気づかなかったが、信号機の切替わりが早く、高齢者にとっては厳しいのではないかと思った。実際に青信号になってからすぐ渡り始めても、渡り切る前に点滅していまい、焦りと車への申し訳なさを感じた。焦りなどから転倒に繋がることもあると思うため、もう少し余裕があると良いのではないかと考えた。」、「身体的な不自由と視覚の不自由を体験し、実際に不自由な部分の苦痛だけでなく、精神的な苦痛も大きく感じることが分かった。」、「視覚障害の方の視界が狭すぎて驚いた。」との声が聞こえ、皆が、障がいをもつ人たちの視野に立つことにより、身体的な不自由さのみにとどまらず精神的な面、また、取り巻く環境の問題についても気づきを得る体験となりました。
狭い通路。車いすでの移動は休み時間は混雑で大変そう。
高齢者体験。早く歩けないし視野が狭くて引率者がいないと歩くのが怖い。
2025年12月8日
チルスポットマップ(五橋キャンパス)完成!HPに掲載しました。
「空き時間などに一人でいれる場所があるといいね!どこがあるだろう?」そんな疑問から、本学学生に学内(今回は五橋キャンパス)の一人でもくつろげる場所や居心地の良い場所をアンケート調査し、チルスポットマップを作成しました。
2025年9月17日、11月26日
外部相談窓口「TGUこころのサポート24」のポスター掲示をしました
本学では学生相談室が利用できない時間帯等にいつでも相談ができる外部相談窓口「TGUこころのサポート24」を始めました。HPで案内をしていますが、まだ認知度が低いので学生のみなさんに知ってもらえるようキャンパス内トイレの手洗い場にポスターを掲示しました。
印刷したポスターのラミネートがけ。連続使用すると機械が熱くなりすぎて張りついてしまうというハプニングがあり、思ったよりも時間がかかる作業となりました。
キャンパス内トイレの手洗い場に手ポスターをはります。土樋キャンパスは大がかりなため、大学の施設課や株式会社TGサポートの方々のご協力を得ていっしょに作業をしました。
※「TGUこころのサポート24」はこちらでご覧ください。
2025年9月17日「障がいについての勉強会(視覚障がい編)~視覚障がいのある学生との懇談を通して障がい理解を深める~」を開催しました
9月17日に「障がいについての勉強会(視覚障がい編)~視覚障がいのある学生との懇談を通して障がい理解を深める~」を五橋キャンパス講義棟2F会議室で開催しました。本学に在籍する視覚障がいのある学生とサポーターとの茶話会形式で、和やかな雰囲気での勉強会となりました。
参加者からは「直接お話を聞くことでしか得られない本当のニーズがあるとわかり、実際にお話を聞く機会の重要性を認識しました。」「ありがた迷惑になってしまうのではないかと思いなかなかお手伝いの申し出ができなかったが、これからは行動に移してみようと思いました。」「スポーツの話や点字の話など、具体的な話を聞くのは初めてだったので、とても勉強になりました。お声がけやお手伝いするときなどは、手を引っ張ることや両手を取ることなどはせず、腕を掴んでもらうように気をつけたいと思いました。」「ある程度知識を持っていましたが配慮や点字などについて新たな知識を得ることができました。」との声がきかれ、また、話をしてくれた視覚障がいのある学生からは、「健常者の方からの率直な質問を聞くことができてとても新鮮でした。」と感想をいただきました。

2025年1月31日 勉強会「聴覚障がいについて学ぼう~仙台市障害理解サポーター養成研修~」を開催しました

1月31日五橋キャンパスでTG学生健康サポーターの勉強会「聴覚障がいについて学ぼう~仙台市障害理解サポーター養成研修~」 (主催:学生健康支援センター、協力:社会福祉法人仙台市社会福祉協議会、社会福祉法人仙台市障害者福祉協会)が五橋キャンパスシュネーダー記念館11F教育学実験実習室にて開催しました。サポーターの他に障害者福祉に関心のある本学学生も参加して、自らも聴覚障がい者である講師による、障害者差別解消法及び仙台市障害者差別解消条例についての講義や、手話体験の研修を受講しました。仙台市からの修了証がTG学生健康サポーター(団体)に発行され、また、受講者には受講証明書(サポーターカード)が渡されました。
参加者からは「障がい者の声を聴いて、少し勇気をもってコミュニケーションをとっていきたいと思った」、「もっと支援の仕方を知りたいと思うきっかけとなった」等の声がきかれ、障がい理解を深める貴重な機会となりました。

