東北学院大学

経営学部

経営学科での私、そして未来

意識の変化で
得られた
学びと自信。

経営学科 4年
前田 洸希さん

宮城県
富谷高等学校出身

組織の大切さを学んで

以前の私は、言動に自信がなく何かに挑戦することさえ諦めていました。「どうせ何かを実現できる人は、はじめから能力が違うんだ」と思い込んでいたのです。しかし、3年次に受講したビジネス・ケース実習とゼミがターニングポイントとなり、意識が前向きになったことで多くの学びと自信を得ることができました。

ビジネス・ケース実習では、県内の企業に向けてチームで戦略提案をします。当初はほぼ一人で準備からプレゼンテーションまで行いましたがうまくいかず、チームとして役割分担し、力を合わせることでより良い提案につなげられることを学びました。

ゼミではテーマの理論書を読み、レジュメにまとめて議論を行いました。理論書は厚いものが多く難解でしたが、「この経験が必ず力になる」という先生の言葉を信じてやり遂げました。その中でもMary J. Hatchの『Hatch組織論—3つのパースペクティブ』(同文舘出版 2017年)では、古い時代から現代までの組織の重要性を学ぶことができたので、印象に残っています。

また、これらの経験を通して、物事を経済的に成長させるためにはアイデアとともに、組織の在り方が大切だと考えるようになり、自分が“人”に興味があることに気付くことができました。

誰でも前向きに活動できる社会へ

ゼミでは組織の大切さを学習。またゼミ長としてメンバーが意見しやすいように席順を工夫するなど、周囲への配慮を心掛けた。

自信を持ち、人に興味が生まれたことでオープンにものごとを考えられるようになり、他人の意見に寛容になったり、授業を受ける姿勢も変化してさまざまなことを学べるようになりました。現在では、学院大生の就職活動をサポートする「エンカレッジ」という団体のリーダーも務めており、自分が就職活動のときに抱えた課題などを後輩たちに伝えています。

卒業後は人材紹介会社で働きます。多くの人が楽しく働ける社会にすることが目標です。まさに昔の自分のように「仕事なんてつまらなくて当たり前」とネガティブに考えてしまう人へ向けて、誰でも意識次第で前向きに活動できるということを伝えていきたいですね。

(2019年10月23日取材)

私のできごと

  1. 入学当初は自分に自信がなく、人の意見にも素直になれず「学ぶ」ということが格好悪いとさえ思っていた。

  2. ゼミとビジネス・ケースの講義を受けて意識が前向きに! さまざまな学びと自信が得られた。

  3. 学びの楽しさに気付くと人や組織に興味を持つ。学びにも積極的になりゼミのリーダーとしてチームをまとめる。

  4. 学びの楽しさに気付くと人や組織に興味を持つ。学びにも積極的になりゼミのリーダーとしてチームをまとめる。