東北学院大学

工学部 電気電子工学科・電気情報工学科

特徴的な学び

夢物語ではない、近未来のツール

アニメ『ドラゴンボール』には「スカウター」というメガネが登場します。この夢のようなメガネは、今日のハードウェアとAI技術の進歩によって実現できる可能性があります。本研究室では、メガネ型カメラとスマートフォンを用いて、ヒトの顔から特定情報を読み取り、メガネに表示させるプロトタイプの開発に成功しました。将来、例えば教員が学生の学習情報を瞬時に把握することによる最適な学習指導や、警察官が不特定多数の中から即座に指名手配犯を識別することなどが、可能になるかもしれません。約100年前には架空の存在であった「ロボット」が今は身近になりつつあるように、スカウターも近い将来、生活必需品になることを期待しています。

学生から

ゼミでは情報科学、特にAI(人工知能)に関する研究を行い、その学びをさらに深めるために大学院への進学を決めました。ゼミには他にも脳波測定や、Bluetoothなどの通信技術といったさまざまな研究をする学生がいて、良い刺激になっています。

電気電子工学科4年 
佐藤 立基さん(宮城県/仙台育英学園高等学校出身)

教員から

IT機器の研究・開発を行うには、ソフトウェア技術はもちろん、電気回路や電子制御等の知識も不可欠です。本学科では電気電子技術の基礎原理から応用の学習を基盤として、ハード・ソフトの両面から情報通信技術に関する情報の変換技術や処理技術などを学びます。

電気電子工学科 
金 義鎭 教授