理念・目的、教育目標 理念・目的 日本が置かれた東アジアと世界の諸地域を幅広く視野に入れ、そこに住む人々の社会・文化・歴史・言語の多様性を学び、相互に共通の課題や問題を発見し、その解決に向けて国家、民族、地域の壁を越えて協力し、行動できる「よき地球市民」の育成を目指す。 教育目標 世界の様々な国や地域における社会・文化・歴史・言語の多様性と相互関連性を理解し、グローバル化について多角的かつ相対的に考えることができる人材の育成。 グローバル化の結果として生じる国境や地域を越えた共通課題を自ら発見し、他者と協力しながら、粘り強く解決策を模索できる人材の育成。 「国際補助言語」である英語、ないし東アジア諸言語(中国語、韓国・朝鮮語、日本語)の運用能力を身に付け、それらを利用して異なる社会的・文化的背景を有する人々と適切な意思疎通を図り、「協働」や「共生」のために活かすことができる人材の育成。 学修の成果を活かして自分の生きるローカルなコミュニティ(地域、職場など)のために貢献しつつも、グローバルコミュニティ(外側の世界)への関心や貢献も忘れず、世界のどこにあっても自らの役割と使命を真摯に考え、人生を豊かに生きようとする姿勢を持つ人材の育成。 国際学部 国際学部 学部案内 国際教養学科 関連ページ 就職データ 入学者選抜 本学で取得可能な資格