東北学院大学

文学部 歴史学科

歴史学科での私、そして未来

大学生活で
見つけた仲間、
そして自分。

歴史学科 4年
中島 彩希さん

埼玉県
大宮光陵高等学校出身

一人で頑張ること=自立ではない

50年以上の歴史を持つ、東北学院大のアーチェリー部での活動シーン。努力の甲斐あって、個人・団体ともに悔いのない成績を残すことができた。

高校の日本史の先生の授業がおもしろく、大学ではさらに深く歴史を学びたいと思い、本学科を志望しました。社会人になる前に、一人の人間として精神的に自立したいという思いもあり、1年生から一人暮らしとアルバイトも始めました。大学から始めたアーチェリーも続けたくて部活動にも所属したので、この4年間は本当に充実していました。振り返ると、いかに時間を有効活用するかに重点を置きながら生活していたと感じます(笑)。

大学生活の中で自分が一番成長したと感じることは、他者を尊重し、協調する姿勢を身に付けられたこと。大きなきっかけとなったのは部活動とゼミです。2年次から泉キャンパスのアーチェリー部のリーダーを務めたのですが、人間関係で悩んだことがありました。数か月間も一人で抱え込んでいたとき、メンバーが相談に乗ってくれ、「サポートするよ」と背中を押してくれたんです。そのとき、仲間の大切さや、頼る人がいることの素晴らしさを知りました。また、3年次からはヨーロッパ近代史のゼミに所属し、ゼミ合宿の担当に立候補しました。多くの人と意識的に関わる中で、相手の意見に耳を傾けることを学べたと思います。

多くの出会いから見えてきた、自分の理想とする姿へ

卒業後は、(株)清月記へ入社します。葬祭事業がメインなので、近親者を亡くした方と日々接することになります。それは簡単な仕事ではありませんが、私は人が悲しいときや辛いときに寄り添い、サポートできる人間になりたいと思うんです。チームで助け合いながら仕事ができるという点も、自分に合っているのではと感じています。

大学ではさまざまな学びや活動を通して、多くの人と出会いました。仲間と切磋琢磨する中で、新しい自分を見つけることもでき、諦めることなく、何事にも努力をしてきて良かったと感じます。今後も社会人として経験を重ね、成長を続けていければと思います。

私のできごと

  1. 勉強に、アルバイトに、アーチェリー部での活動。すべてを諦められず、両立のために奮闘する毎日。

  2. アーチェリー部のリーダーとして、人間関係に悩む。仲間が手を差し伸べてくれ、協調の大切さを知る。

  3. 就職活動の中で、自分の適性を考える。「チームで人を支える仕事がしたい」と考える。

  4. 今後も多くの人と関わりながら、優しく強い人間性を身に付け、人を支えられるような社会人になりたい。