東北学院大学

法学部

掲載内容は2022年4月時点での情報であり、今後、内容が変更されることがあります。

【法学部】新入生の皆さんへ向けた重要なお知らせ

2020年04月09日

【法学部】新入生の皆さんへ向けた重要なお知らせ

法学部長 陶久利彦(すえひさ としひこ)

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(ヘルシンキ大学を背に)

 今般の新型コロナウイルス感染症拡大のため、大学のオリエンテーションや授業が遅れているばかりか、双方ともwebでの対応になります。おそらく、大多数の新入生の皆さんは大いに戸惑っていることでしょう。
 戸惑いは教員にとっても同じです。学生諸君を目の前にし、表情を読み取り、口から発せられる言葉を慎重に見極めながら会話をしていくことで、授業は成立し、学生指導も可能になります。その機会が格段に狭められるのは、教育活動にとっては大きな痛手です。
 しかし逆に、web上での言葉や音声のやりとりの方が、面と向かっては言いにくいことを素直に表現できることがあるかもしれません。今は、プラス面を更に生かすようなコミュニケーション方法に賭け、非常事態を乗り切りたいと思います。
 現時点で、皆さんにお伝えしたいのは以下の点です。事務的なことが中心で恐縮ですが、確認をして下さい。

(1) 送付済み書類

皆さんのご自宅宛て、大学からの重要書類や冊子類が送付されているはずです。大学生活のこと、特に勉強のこと、就職に向けての準備、困ったときの相談窓口等についてです。授業開始まで時間がありますから、まずは、これらの書類や冊子を隅々まで念入りにお読み下さい。

(2) Jura 2020

法学部法律学科からの冊子には、「Jura 2020」があります。https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/faculty/law/にも掲載されていますから、十分時間をかけてお読み下さい。

(3) manaba

教務連絡事項は、manabaに資料が掲載されています(上記URLからmanabaに入ることができます。ID、パスワード設定については大学からの案内文書を参照して下さい。)。何をおいてもまず、manabaにアクセスできるようにして下さい。
そこに、「法律学科・学科情報(新入生用)」があります。更に、その中の「コースコンテンツ」をご覧下さい。時間割もこれらの資料を参考にして、自分で作って頂きます。

(4) HPやMyTG

大学や学部からの連絡には、大学や法学部のHPで情報をアップするようになります。重要事項連絡や時間割登録は、MyTGを利用します。お友達同士では携帯メールアドレスを利用していることと思いますが、大学から与えられる公式メールアドレス(s学生番号@g.tohoku-gakuin.ac.jp)を情報受け取りの窓口にし、必ずその内容をチェックするようにして下さい。

(5) LINE利用

一人暮らしを始める新入生の皆さんにとって一番の心配事は、お友達作りでしょう。対面の機会は先延ばしにせざるを得ませんが、学生生活や時間割作成など数多くの心配事については、manaba上にLINEの公式アカウント情報を載せてあります。教員もそこに加わりますから、是非活用して下さい。

(6) ネット環境の整備

経済的負担をかけますから、些か心苦しいところですが、自宅でのネット環境を整備して下さると大変助かります。遠隔授業ではスマホでも受講可能な形を模索しています。しかしながら、カメラとマイクを装備したノートパソコンやタブレット端末があり、通信環境が整っていれば、不安無く今後の授業を遠隔で受講できます。

(7) 心身の健康

移動の自由を制限するような勧告が出されると、皆さんにも精神的ストレスがたまることでしょう。学生生活の楽しみの一つであるサークル活動やアルバイトも、現時点ではできません。留学も不可能な状態です。
そのような状態を埋め合わせるべく、web上ではありますが、zoomやskypeなどを使って会話をすることはできます。若い皆さんの方がこのようなツールには親しみを持っていることでしょう。教員に連絡を取ってくれれば、必ず対応します(→連絡先メールアドレスは末尾参照)。

 法学部での学びには国語力、つまり比較的堅苦しく・長く・込み入った論理を駆使したような文章を忍耐強く読み、その意味を理解し、自分なりに展開させていく力が必要です。この力は、大学で授業を受けないと身につかない、というわけではありません。どうか、日々の生活の中で新聞をじっくりと読んだり、少し背伸びをして難しい文章にチャレンジして下さい。どんな本を読めばいいのか等、質問があるときには遠慮無く次のメールアドレスまで連絡して下さい(Jura 7頁参照)。
hogaku@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
 変則的な大学生活の開始ではありますが、可能な限り早く皆さんの不安が解消するよう、私たち教員も全力で支えたいと思います。