第12回東北学院大学『学生懸賞論文』応募のお知らせ
2011年09月16日
■論文のテーマと注意点
今回のテーマは、「東日本大震災を考える」です。今般の震災は、私たちの生き方や社会のあり方としての“あたりまえ”を再考する大きな契機になりました。例えば、生活を支える社会インフラ(通信、交通網、物資流通システムなども含む)の脆弱性、さまざまな支援やボランティア・「絆」活動、国・自治体の防災行政(防災計画や復旧復興行政)のありかたなどが考えられます。また、「地震・津波」の動き(その力学、発生メカニズム、歴史、災害の語りなども含んで)に基づいた地震・津波対策や、さらに、原発・エネルギー問題なども考えられます。これらを参考にして題目を考えてください。
今回のテーマは、「東日本大震災を考える」です。今般の震災は、私たちの生き方や社会のあり方としての“あたりまえ”を再考する大きな契機になりました。例えば、生活を支える社会インフラ(通信、交通網、物資流通システムなども含む)の脆弱性、さまざまな支援やボランティア・「絆」活動、国・自治体の防災行政(防災計画や復旧復興行政)のありかたなどが考えられます。また、「地震・津波」の動き(その力学、発生メカニズム、歴史、災害の語りなども含んで)に基づいた地震・津波対策や、さらに、原発・エネルギー問題なども考えられます。これらを参考にして題目を考えてください。
懸賞論文の目的は、さまざまな社会問題について、大学生としての意識を高めると同時に、それらの問題について、様々な自己の経験や知的蓄積に基づき、論理的で説得力のある意見を述べてもらうことにあります。論文作成にあたっては、次の注意点を参考にしてください。
1) 懸賞論文は単なる「感想文」ではありません。出されたテーマについての事実確認(下調べ活動)が必要です。また、その事実を客観的に述べ(場合によってデータなどを提示)、情報の出典を明示する必要があります。
2) 懸賞論文においては、単に事実を述べたり、他の意見を寄せ集めるのではなく、本人の独創的な考えや意見を表明することがより重要な課題です。例えば、テーマに沿った社会問題を、自分の人生経験の話と関連づけて議論する方法が考えられます。
1) 懸賞論文は単なる「感想文」ではありません。出されたテーマについての事実確認(下調べ活動)が必要です。また、その事実を客観的に述べ(場合によってデータなどを提示)、情報の出典を明示する必要があります。
2) 懸賞論文においては、単に事実を述べたり、他の意見を寄せ集めるのではなく、本人の独創的な考えや意見を表明することがより重要な課題です。例えば、テーマに沿った社会問題を、自分の人生経験の話と関連づけて議論する方法が考えられます。
■字数・原稿枚数等
1) 字数は6000字以内(注を含む)
☆書式:A4タテ。横書き。1ページは35文字×30行。
☆余白はMS-Wordの初期設定とします。
☆手書きのものは認めません。必ずプリントアウトしたものを提出してください。
2) 使用言語は日本語のみとします。
3) 応募原稿は個人によって書かれたもので一人一編とします。
4) 応募原稿はオリジナル(未発表作品)に限ります。
5) 論文の他に、必ず別用紙で400字程度の要旨を添付してください。不備の場合は受け付けません。(書式は1) に準じます)
6) 応募原稿は返却いたしません。
1) 字数は6000字以内(注を含む)
☆書式:A4タテ。横書き。1ページは35文字×30行。
☆余白はMS-Wordの初期設定とします。
☆手書きのものは認めません。必ずプリントアウトしたものを提出してください。
2) 使用言語は日本語のみとします。
3) 応募原稿は個人によって書かれたもので一人一編とします。
4) 応募原稿はオリジナル(未発表作品)に限ります。
5) 論文の他に、必ず別用紙で400字程度の要旨を添付してください。不備の場合は受け付けません。(書式は1) に準じます)
6) 応募原稿は返却いたしません。
■応募資格
平成23(2011)年度に本学に在籍する学部学生、大学院生であること。
平成23(2011)年度に本学に在籍する学部学生、大学院生であること。
■論文提出締切日
平成23(2011)年11月30日(水)17時。【厳守】
平成23(2011)年11月30日(水)17時。【厳守】
■論文提出先
1) 持参の場合:各キャンパス学生課・学生厚生係のいずれかにお持ちください。
2) 郵送の場合:〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3番1号
東北学院大学土樋キャンパス学生課 にお送りください。
■審査方法・審査結果
1) 審査は、学生部に設置される「懸賞論文審査委員会」で行います。
2) 審査結果は、平成24(2012)年1月中旬に発表します。学内に掲示するとともに本人に通知します。
1) 審査は、学生部に設置される「懸賞論文審査委員会」で行います。
2) 審査結果は、平成24(2012)年1月中旬に発表します。学内に掲示するとともに本人に通知します。
■受賞・表彰・作品の公表・参加賞の授与
1) 受賞の点数と副賞
最優秀賞:1点。副賞 10万円。
優 秀 賞:数点。副賞 5万円。
佳 作:数点。副賞 2万円。
2) 表彰
入賞者の表彰は予定される大学行事等の中で行います。
3) 作品の公表
最優秀賞受賞作品は「東北学院時報」に掲載するとともに、入賞者全員の氏名を「東北学院時報」に公表します。
4) 参加賞の授与
論文提出者全員に記念品を授与いたします。
1) 受賞の点数と副賞
最優秀賞:1点。副賞 10万円。
優 秀 賞:数点。副賞 5万円。
佳 作:数点。副賞 2万円。
2) 表彰
入賞者の表彰は予定される大学行事等の中で行います。
3) 作品の公表
最優秀賞受賞作品は「東北学院時報」に掲載するとともに、入賞者全員の氏名を「東北学院時報」に公表します。
4) 参加賞の授与
論文提出者全員に記念品を授与いたします。
■このページの内容に関するお問い合わせ
東北学院大学 学生部学生課
〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1
TEL.022-264-6471 FAX.022-264-6473
E-mail:gakusei@staff.tohoku-gakuin.ac.jp
東北学院大学 学生部学生課
〒980-8511 宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1
TEL.022-264-6471 FAX.022-264-6473
E-mail:gakusei@staff.tohoku-gakuin.ac.jp