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経済学部経済学科 篠崎ゼミの学生が「第5回 防災・社会貢献ディベート大会」で準優勝

2014年02月21日

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 2014年2月15日(土)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて開催された「第5回 防災・社会貢献ディベート大会」において、本学経済学部経済学科 篠崎ゼミの学生が準優勝という好成績を収めました。
 このディベートの大会は、論題「被災自治体は未来型都市構築を最優先すべきである」の是非について、参加者が肯定側・否定側に分かれ、 決められた持ち時間と順番にしたがって、審査員を説得する形で議論を行うものです。肯定側・否定側のどちらになるかはあらかじめ決められていないため,どちらの立場になってもよいように十分な準備をする必要があります。特にこの防災・社会貢献ディベート大会の特徴は,社会人・大学生・高校生が年代の枠を超えて集まり討論を行い、震災についての研究を深め合うところにあります。
 参加した学生達は,事前に東北学院中学校・高等学校のディベート部顧問の名越幸雄先生から直接指導を受け,ディベートの方法論について学んだ上で努力を重ねたことでよい結果を得ることとなりました。学生達の今後益々の活躍に期待いたしましょう。

出場チーム:    
 経済学部経済学科   4年 菅野徹
    3年 中山拓、平井佑樹
    2年 庄子祐衣、新山乃梨子、三浦佑斗

 

【大会概要】  
 開催日:2014年2月15日(土)9:30~ 140221-1_01.jpgのサムネイル画像
(クリックでPDF表示 471KB)
 開催地:神戸学院大学 ポートアイランドキャンパス
 論 題:「被災自治体は未来型都市構築を最優先すべきである」
 出場チーム:16チーム(大学・一般の部 11チーム 高校の部 5チーム) 
 
 


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