学生による選挙啓発活動が行われました(泉キャンパス)
2017年10月12日
10月12日(木)、泉キャンパスコミュニティセンター前で、「第48回衆議院総選挙および宮城県知事選挙に係る若年層向け啓発活動」が行われました。
この活動は泉区役所区民生活課からの依頼を受けて、地域構想学科の菅原真枝先生の協力の下、2年生13名が参加しました。
菅原先生がこの活動に協力するのは今回が3回目となるそうです。
参加した学生の一人に話を伺うと、「若い人はあまり選挙に関心がないと思うので、この活動が一人でも選挙に行く契機になれば」と話してくれました。
区民生活課の担当者によると、泉区内にある6つの大学で同様の活動を行っており、仙台市内では泉区だけで行っているとのこと。
「大学生が同じ大学生にアピールすることは効果が大きいと感じている」と仰っていました。
チラシを受け取った学生の一人は、「住民票を仙台に移して今回が初めての選挙。行くつもりではいたが、こういう活動も選挙に行くきっかけになると思う」と話してくれました。
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