産学官金連携フェア2018みやぎに工学部から4テーマ出展しました(1/18開催)
2018年01月22日
仙台国際センターで「産学官⾦連携フェア2018みやぎ」が、1月18日(木)に開催されました。
同フェアは、県内外のものづくり企業や大学等の学術機関が一堂に会し、企業が持つ技術や学術機関の研究成果の展示紹介、商談によるビジネスマッチングを目的として例年開催しています。
約150のブースが設けられた展示会場には多くの来場者が訪れており、来場者は様々な研究分野の成果や取組の説明に熱心に耳を傾けていました。
本学⼯学部からは、以下の4件の研究成果をパネル出展いたしました。また、展示場内に設けられた プレゼンテーション会場にて矢口教授による最新研究成果の講演紹介や、各ブースや商談エリアにて個別企業への技術説明や議論を行い今後の産学ビジネスマッチングの可能性を探りました。
・薄膜トランジスタの高性能化・高機能化
工学部 電気電子工学科 教授 原 明人
・土器の歪みに関する視覚的分析手法の提案
工学部 情報基盤工学科 准教授 木下 勉
・建築物の省エネ空調技術
工学部 環境建設工学科 教授 鈴木 道哉
・構造物の検査を目的とした電磁アクチュエータ
工学部 機械知能工学科 教授 矢口 博之
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※産学官金連携フェアの詳細はこちらをご覧ください。