【東北学院大学地域構想学科特別講演会】まちづくりとスポーツの力(12/9開催)
2018年12月04日
スポーツは、その実践において他者との協働を必要とします。そのため、半ば意図せずに集団や人のつながりを生み出してきました。スポーツが持つそれらの機能に着眼した人々は、スポーツを「まちづくり」に活用しようとし、スポーツクラブでは、地域の人々のつながりの醸成や再獲得が数多く実践されてきているといえます。
そこで今回は、スポーツを通じたまちづくりの実践に奮闘しているアクターを招きました。皆さんとスポーツと「まちづくり」の新たな関係性を見出していきたいと考えています。
日時:2018年12月9日(日)13:00~16:00
場所:東北学院大学土樋キャンパスホーイ記念館 H303教室
参加費:正 会 員 1,500円
学生会員 1,000円
一般(社会人)2,000円
★東北学院大学の学生は無料です。
申込方法:
前日(12月8日)までに氏名、所属をお書き添えの上、FAX(022-375-3472)もしくはメール(amano1965@@hotmail.com〔@は一つにしてください〕)にて東北学院大学天野研究室までお申し込みください。
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― プログラム ― |
講演 13:00~13:50 「希望のスポーツまちづくり論」 演者:高岡 敦史 氏(岡山大学/スポーツ経営学) パネルディスカッション 14:00~15:50 「東北とスポーツの未来(2020の先へ)」 ファシリテーター:天野 和彦 (東北学院大学/スポーツ経営学) ◆東北人と地域のスポーツ 佐久間 政広(東北学院大学/農村社会学) ◆仙台のスポーツ、いままでとこれから 武田 均 氏 (スポーツコミッションせんだい事務局長 ) ◆地域ニーズを実現する荒井東の官民連携まちづくり 榊原 進 氏 (都市デザインワークス代表理事 ) 【主催】日本体育・スポーツ経営学会 【後援】東北学院大学(地域構想学科)、宮城県スポーツ協会 |