土樋キャンパスのホーイ記念館入口にアニメーションを公開しています
2019年12月16日
教養学部情報科学科では、3年次に「情報科学演習A」「情報科学演習B」という科目を設け、年間を通してゼミ単位で演習を行っています。菅原ゼミでは画像処理などのテーマを通してプログラミングに関するスキルアップを図り、年に2回程度、それまでに得た知見をフル活用したアプリの作成とそれに関するプレゼンテーションを行っています。このたび、その成果をクリスマス仕様にして見ていただくことにしました。このアプリは顔画像認識とアニメーション効果に関する基本プログラムを組み合わせることで作成されています。カメラの前に立つと、その位置に応じてサンタ帽子をかぶったり、トナカイの角が生えたりします。そのまま立っていると、サンタとトナカイが降ってきて走り回り、それらが出会うとソリに乗って飛んでいく、という作りになっています。
素朴な作品ではありますが、このアプリの遊びによって、少しでもクリスマス気分が盛り上げればと思っています。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |