東北学院大学

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2021年度前期授業実施について

2021年03月12日

新入生、および在学生の皆さんへ       

東北学院大学  
学長 大西 晴樹

2021年度前期授業実施について
 

 春の気配が感じられる候となりました。4月からの授業に備えるべく、以下のことをお伝えします。

 東北学院大学は、2021年度前期の授業実施に関して、新型コロナウイルス感染症の感染リスクに注意を払いながら、可能な限り対面を重視した授業を実施します。一年次必修キリスト教科目と、演習や実習、履修者100名以下の授業を中心に、教員と学生、そして学生同士の双方向のコミュケーションを重視して、充実した学修機会を提供していきます。

 他方では、履修者100名を超える授業においては、オンデマンドの遠隔授業を活用した効果的な学修機会を提供します。また、感染リスクに不安のある学生には適切な対応を準備します。新入生の皆さんは、BYOD(PC持参)による授業も行われますので、各学科が指定しているPCの準備をお願いします。

 今後、それぞれの授業がどの形態で実施されるかに関する情報、受講支援に関する情報が学内電子掲示板であるMyTGや、学修支援システムであるmanaba courseを通して公開されますので、それらに注目し、大いに活用してください。「ウイズコロナ、ポストコロナに相応しい学院大学の授業」を実践すべく、大学を挙げて最大限の支援をします。わからないことがあれば、学科教員、各事務窓口へ遠慮なく問い合わせてください。

 それでは、桜の咲く4月にお会いするのを楽しみにしております。